こんにちは。fet-shopを運営している古川です。
初めて扁桃炎が腫れてしまい、人生初の10日を超える闘病生活をしていました。 扁桃炎って長引くんですね。もうこりごりです。🤧

そして、こちらの記事を見ている方は、
これから「redmi note 11 pro 5Gの購入を考えているけど、自分が使っているキャリア回線に対応しているか気になる」と思っている方ですよね。

せっかくredmi note 11 pro 5Gを購入したのに、使いものにならないという事態は避けたいはず。
そうならない為にも、ぜひこちらの記事をチェックしてください。


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ぜひご回答ください!

国内販売redmi note 11 pro 5Gの対応キャリアと対応バンド一覧

日本で販売されているredmi note 11 proは大手家電ショップ(ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダデンキ)やアマゾン、その他ECサイトや回線キャリアで購入することができます。

どこで購入してもsimフリー端末になっているので、多くのキャリアの回線が利用できます。
では、対応キャリア対応バンドについて確認してみましょう!

国内版redmi note 11 pro 5Gの主要キャリアと格安simの回線対応について

製品情報
端末情報 redmi Note 11 Pro 5G
発売年 2022年5月
発売地域日本:SIMフリー
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTEFDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28
TD-LTE:38 / 40 / 41 / 42
5G NRSub6:n3 / n28 / n41 / n77 / n78
対応キャリア
ドコモ
ドコモ回線利用の格安sim
4G/LTE:B1, 3, 19, 21, 28, 42
5G:n77, n78, n79, n257[ミリ波]
AU
AU回線利用の格安sim
4G/LTE:B1, 3, 11, 18, 26, 28, 41, 42
T5G:n77, n78, n257[ミリ波]
ソフトバンク
ソフトバンク回線利用の格安sim
4G/LTE:B1, 3, 8, 11, 28, 41, 42
5G:n77, n257[ミリ波]
楽天モバイル4G/LTE:B3, 18
5G:n77, n257[ミリ波]

上記の表を見るとわかる通り、基本的にドコモ、AU、ソフトバンク、楽天モバイルどの回線も対応しています。
対応していないバンドといえば、5G回線のn257とn79のバンドと4G回線の21バンドと11バンドです。

21バンドは地方都市の補助的に使われる回線で、必ず必要という訳ではなく、あった方が良い程度のものです。
バンド1が主要周波数帯で全国広く対応しています。

11バンドに関してはめったに拾うことのない回線のため、こちらも重要性は低い回線となっています。

また、格安SIMについてはドコモ系、AU系、ソフトバンク系の回線を使った格安SIMがありますが、基本的には主要キャリアの回線を使った格安simであれば同じように主要キャリアの回線バンドが同じ様に提供されています。

ですが、まれに格安simによっては対応バンドが異なる場合もあるので、詳細が知りたい場合は各キャリアの対応バンドを検索してみてください。

各キャリアで国内版redmi note 11 pro 5Gを利用するための設定方法

各キャリアでredmi note 11 proを使用する場合には、回線を利用するためにAPN設定が必要な場合があります。

各キャリアのAPNについてページごとに設定方法を記事にしていますので、必要な場合にはチェクしてみてください。

※キャリアごとのAPN設定方法はただいま記事作成中のため、もうしばらくお待ちください。

中国版redmi note 11 pro 5Gの対応キャリアと対応バンド一覧

redmi note 11 pro 5Gは国内版だけに限らず、海外でも販売されている事はご存知でしょうか?

海外版のスマートフォンを利用するメリットは国内版よりも安い価格で購入できることです。
redmi note 11 proは中国のメーカーであり、日本国内版と比べて中国版のredmi note 11 pro 5Gは安く購入できます。

ですが、気になるのが国内版と同じ様に使えるのかという点ですよね。

中国版redmi note 11 pro 5Gが日本のキャリアに対応しているか確認してみましょう。

中国版redmi note 11 pro 5Gの主要キャリアと格安SIMの回線対応について

製品情報
端末情報 redmi Note 11 Pro 5G
発売年 2021年11月
発売地域中国:SIMフリー
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G HSDPA 800 / 850 / 900 / 1900 / 2100
4G LTE1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 19 / 34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42
5G NR1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 19 / 34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42
対応キャリア
ドコモ
ドコモ回線利用の格安sim
4G/LTE:B1, 3, 19, 21, 28, 42
5G:n77, n78, n79, n257[ミリ波]
AU
AU回線利用の格安sim
4G/LTE:1, 3, 11, 18, 26, 28, 41, 42
T5G:n77, n78, n257[ミリ波]
ソフトバンク
ソフトバンク回線利用の格安sim
4G/LTE:1, 3, 8, 11, 28, 41, 42
5G:n77, n257[ミリ波]
楽天モバイル4G/LTE:3, 18, 取得取得予定のバンド28
5G:n77, n257[ミリ波]

日本版と比べると対応バンドが少ないです。
バンド18、26、28のプラチナバンドには非対応です。

プラチナバンドはビルなどの障害物があっても周りこんで、電波が届きやすいという性質があります。

正直なところ、プラチナバンド非対応の場合、日常生活で困るかといえば困ることはありません。
ただし、プラチナバンドに対応していない場合には旅行で温泉地や山間部に入ると圏外になるといったこともあります。あとは主要な地下鉄などは大丈夫ですが、飲食店のなどのビルの地下に入ると圏外になるということもありました。

プラチナバンドに対応しているに越したことはありませんが、プラチナバンドはごく一部の地域のみ提供されているものでもあり、対応してなくても日常生活にさほど困ることもありません。

各キャリアで中国版redmi note 11 pro 5Gを利用するための設定方法

各キャリアで中国版redmi note 11 pro 5Gを使用するためには、国内版と同じようにAPN設定が必要な場合があります。
設定方法は日本版と同じになりますので、必要であれば各キャリアのAPN設定方法についての記事をチェックしてみてください。

キャリアとバンドの違いについて

こちらの記事ではキャリアやバンドというワードが出てきますが、
バンドとワードの違いについて解説します。

キャリアはドコモ、AU、ソフトバンク、楽天モバイルなどの回線提供会社を意味します。

バンドはキャリアが提供している回線の種類を意味します。

たとえば、ドコモのキャリアが提供している4G回線には1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28のそれぞれのバンドを提供しています。

バンド回線ごとに特徴がありますので、気になる方は下記の記事もチェックしてみてください。

redmi note 11 proをもっと詳しく知りたい方はこちら

こちらの記事を見ていただきありがとうございました。

お使いのキャリアのバンドが対応していない場合、Redmi Note 11 PROが使えないのでご注意ください。
もし、バンドが対応している場合は問題なく利用できます。

また、これからRedmi Note 11 PROの購入を考えている場合は、fet-shopでもRedmi Noteを多数お取り扱いしていますので、ぜひチェックしてみてください。