redmi note 11 pro 5gの液晶の特徴を解説！何インチ？有機ELとは？リフレッシュレートとは？

こんにちは！fet-shop.townの古川です。
昨夜は寝ようと思った時についついスマホ画面を見てしまい、なかなか眠れなくなってしまいました。そんな事もありますよね。ブルーライトカット設定は必須です。

今回の記事は「redmi note 11 proの購入を検討中で液晶の特徴を知っておきたい」と思っている方にオススメの記事です。
こちらの記事を見れば液晶の電力消費やネットサーフィンや動画の滑らか具合がわかります。

そして、さらにはスマホでよくゲームをするという方は、redemi note 11 proがゲームに適しているスマホか確認もできます。

redmi note 11 proの性能が知りたいという方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

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— フルカワ　スマホ系ガジェットブロガー (@fet_shop) October 11, 2024

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redmi note 11 proの液晶の特徴を徹底解説！

コスパに優れたメーカーといえばXiaomiやoppoなどの中国製メーカーが有名ですが、その中でも人気なredmi noteシリーズについて解説します。
redmi note 11 proの発売日は2022年2月18日と比較的にまだ新しいスマホで性能が良く素晴らしいスマホですが、発売から徐々に値下がりもしておりお買い得です。

スマホではどのように使うことが多いですか？

ゲームをしたい
滑らかに動画を快適に見たい
ネットサーフィンを快適に見たい

などいろんな目的があってスマホを利用しますよね！
そんな読者の方の利用用途に適しているのか、役立つように徹底解説します。

特徴①redmi note 11 proの液晶は何インチ：6.7インチ

最初にお伝えするのが、redmi note 11 proの画面サイズです。
noteという名前がつくだけあって、当然画面サイズは大きく6.7インチです。

画面が大きめなのでYouTube動画も十分に楽しめます。
そして、さらに嬉しい機能は、miui独自機能として片手操作モードです。

片手操作モードはホームボタンを左右にスワイプすることで、画面の表示領域を下にスライドして、親指が届く範囲でクリックできるようになります。そのため片手での操作がしやすくなります。
この機能は人によって好き嫌いは分かれそうですが、ぜひ一度使ってみてほしい機能です。

特徴②redmi note 11pro の有機EL液晶：電力消費に優れている

それでは次に液晶のタイプについてご紹介します。
redmi note 11 proでは有機EL液晶が採用されています。

液晶は２種類あり、『液晶ディスプレイ』と『有機ELディスプレイ』がありますが、主な違いは下記の通りです。

有機EL液晶のメリット

消費電力に優れている
視野角が広い

有機EL液晶のデメリット

画面の焼き付きが起こることがある
デメリットは屋外では見づらい

さらに詳しく知りたい方は下記の記事をチェックしてみてください。
↓↓↓
有機EL液晶とバックライト付き液晶は何が違う？わかりやすくご紹介

有機EL液晶では黒色を表示するのに電力が必要ないため、ダークモード機能を利用すれば有機EL液晶の消費電力をさらに抑えれます。

特徴③redmi note 11proの解像度と画素密度に関して

redmi note 11 proの解像度は1080×2400ピクセルです。また、画素密度は395ピクセル/インチです。

特徴④redmi note 11 proの最大リフレッシュレートは120Hz

リフレッシュレートは１秒間に画面を何回更新できるか表します。
ちなみにredmi note 11 proは最大リフレッシュレートが120Hzです。
つまり１秒間に120回画面を更新できます。

ではこのリフレッシュレート120Hzは優れているのかという点が気になりますよね？
実際にチェックしてみましょう。

最強クラス：リフレッシュレート200Hz以上
強クラス：リフレッシュレート144Hz以上
良クラス：リフレッシュレート120Hz以上
一般的なクラス：リフレッシュレート60Hz以上

上記の通りです。
redmi note 11 proは最強クラス、強クラスには及びませんが、一般的なスマホの２倍以上の滑らかさでゲームや動画が視聴できます。
スマホでゲームをする場合は90Hz以上が良いと言われていますのでゲームをするのにも問題ないスマホと言えます。さすがコスパに優れたXiaomi製のスマホですね。このスペックなら十分ゲームも楽しめそうです。

特徴⑤redmi note 11 proの最大タッチサンプリングレートは360Hz

タッチサンプリングレートは、スマホのタッチ感度を示す指標で１秒間に何回までタッチを感知できるか示しています。シューティングゲームなどいかに対戦相手より早くコマンドをするか競うゲームなどではこのタッチサンプリングレートが重視されます。

そして、redemi note 11 proの最大タッチサンプリングレートは360Hzです。
一般的な操作であれば120Hz程度で十分で、ハイスペックゲーミングスマホはタッチサンプリングレートが240Hzです。
redmi note 11 proはタッチサンプリングレートが360Hzとかなり高い数値になっているので、こちらもゲーム向けのスマホで最適と言えます。