vivo(ビボ)から最新機種のvivo X100 Proが販売されましたね!SNSでも話題で見た方も多いのではないでしょうか?
なんといっても、カメラの写りがキレイすぎて、この小さなスマホでこんなにキレイに写真が撮れるんだなぁ。と感心しています。

そんなvivo X100 Proですが、今使っている自分のキャリアのバンドに対応している?
と気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで、こちらの記事では、vivo X100 Proの対応バンドをご紹介します。さらに、主要キャリアや格安SIMの対応状況もお伝えします。さらに、X100には「ノーマル版」と「Pro版」がありますが、2つのモデルの対応バンドについてもご紹介します
vivo X100 Proの対応バンドが気になっている方は、ぜひチェックしてくださいね。


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vivo X100 Proの対応バンドをご紹介

では、さっそくですがvivo X100 Proが対応しているバンドについてご紹介しますね。
「ノーマル版」「プロ版」の2つのモデルがありますので、あわせてご紹介します。
下記の表をご確認ください。

  vivo 100 Proの対応バンド(プロ版) vivo 100の対応バンド(ノーマル版)
4G回線:FDD,TDD FDD( B1、B2、B3、B4、B5、B7、B8、B12、B17、B18、B19、B26、B28 )
TDD( B34、B38、B39、B40、B41 )
FDD( B1、B2、B3、B4、B5、B7、B8、B18、B19、B26、B28 )
TDD( B34、B38、B39、B40、B41 )
5G回線 n1、n3、n5、n8、n28A、n38、n40、n41、n77、n78、n79 n1、n3、n5、n8、n28A、n38、n40、n41、n77、n78

vivo X100 Proの方が対応しているバンドが多いです。vivo X100は対応バンドが少なくなっています。
4G回線ではバンド12とバンド17が、5G回線ではn79がノーマル版では対応していません。

この影響って大きいのか気になっちゃいますね。
バンド12と17に関しては日本で使われていないバンドなので気にしなくて大丈夫です。5G回線のn79はドコモのみで使われている回線です。n79バンドはドコモが力を入れているバンドとも言われているのでドコモユーザーの方はプロ版がオススメです。

vivo X100 Proの主要キャリアや格安SIMの対応について

さきほど、vivoがどのバンドに対応しているかご紹介しましたが、重要なのは今使っている自分のキャリアでvivo X100 Proが使えるのか?という点ですよね!

もちろん、主要キャリアと格安SIMへの対応状況についてご紹介します。

ドコモのバンド対応について

docomoのロゴ

ドコモが使っているバンドは下記のとおりです。

  vivo X100 PROのドコモ回線バンド対応について
ドコモの提供バンド 4G回線( B1、B3、B19、B21未対応、B28、B42未対応
5G回線(n28、n78、n79、n257未対応
vivo X100 Proはドコモで利用可能
主要バンドを使えるためほとんどの環境で利用できそうです

ドコモで対応していないバンドは、4G回線では21と42です。

バンド21は地方都市で補助的に使われているバンドで重要度は高くありません。バンド42はプレミアム4Gという回線で通常の4G回線よりも早く利用できます。個人的にはそこまで気にしなくてもいいかな。という感じです。

つづいて5G回線ですが、n257に対応していません。

n257は5G回線の次世代という感じで、まだ対応エリアは希少です。今後はエリア拡大するかもですが、まだまだ5Gのサブ回線という状況です。

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AUのバンド対応について

AUのロゴ

AUが使っているバンドは下記のとおりです。

  vivo X100 PRO のAU回線バンド対応について
AUの提供バンド 4G回線( B1、B3、B11未対応、B18、B26、B28、B41、B42未対応
5G回線( n77、n78、n257未対応
vivo X100 PRO AU利用可能

AUで対応していないバンドは、4G回線で11と42です。

バンド11は対応エリアが狭いと言われています。あまり気にしなくてよさそうです。バンド42はプレミアム4G回線でネット速度が速い回線です。

つづいて、5G回線の対応していないバンドです。
n257は5G回線の次世代で、まだ対応いエリアは希少です。

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ソフトバンクのバンド対応について

ソフトバンクのロゴ

ソフトバンクが使っているバンドは下記のとおりです。

  vivo X100 PROのソフトバンク回線バンド対応について
ソフトバンクの提供バンド 4G回線( B1、B3、B8、B11、B28、B41、B42未対応
5G回線( n77)
vivo X100 PRO ソフトバンク利用可能
主要バンドを使えるためほとんどの環境で利用できそうです

ソフトバンクで対応していないバンドは、4G回線で11と42です。

AUと同じ説明になりますが、バンド11は対応エリアが狭く、バンド42はプレミアム4Gで速度が速い回線です。バンド11も42も重要度は高くなく気にしなくてもよさそうです。

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楽天モバイルのバンド対応について

楽天モバイルのロゴ

楽天モバイルが使っているバンドは下記のとおりです。

  vivo X100 PROの楽天モバイル回線バンド対応について
楽天モバイルの提供バンド 4G回線( B3、B18、B26 )
5G回線( n77、n257未対応
vivo X100 PRO 楽天モバイル利用可能
AUパートナー回線も利用可能

楽天モバイルの4G回線で対応していないバンドはありません。

楽天モバイルでは、『楽天回線』と『パートナー回線のAU回線』が使われていますが、どちらも対応しています。不自由なく使えるでしょう!

5G回線のn257は5G回線の次世代と言われている回線ですが、まだ対応エリアが希少です。都心部の主要地点のみで提供されています。

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格安SIMバンドの対応について

格安SIMは主要キャリアの回線を使って提供されていますが、基本的には親元のキャリアに対応していれば格安S|Mでも使えます。

vivo X100 Proはどのキャリアでも問題なく使えるので、同じように格安SIMでも使えることができます。しかし、まれに格安SIMではバンドが絞り込みされている可能性もあるので、不安な方はキャリアにご確認ください。

◆中国シェア1位のハイスペックモデル!安くはないが圧縮された技術搭載!

vivoは2021年、2022年と続けて中国国内でシェア1位のスマホ出荷台数です。世界シェアでも5位で多くのユーザーから支持されているメーカーです。

そんなスマホはカメラの性能を見るとビックリしちゃいます。20倍のズームでこんなにくっきり写真が撮れるのかと驚きました。近くのものもキレイに色鮮やかにとれるので、思わず欲しくなっちゃう端末ですね!小さなスマホの中に高い技術がふんだんに使われているのでしょう。

こちらの記事を最後まで見ていただきありがとうございました。
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