ご存知でしょうか?
Huaweiからスマートウォッチが発売されていることを。

2023年5月24日に発売された『HUAWEI WATCH Buds』イヤホンと時計が一体化されています。
一体化されていることでスマートフォンの利用体験がより快適になりそうです。

こちらの記事では、HUAWEI WATCH Budsの仕様や特徴を記事にしました。
スマートフォンの利用体験がさらに心地よくなるツールだと思いますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

fet shop

お客様からredmi note 13 ProにグローバルROMインストール希望されていましたが、グローバルROMインストールが完了しました!
fet shopでは海外のスマートフォンにグローバルROMインストールすることも可能です( ^ω^ )

HUAWEI watch Budsの製品仕様

HUAWEI WATCH Budsの製品仕様を表にしました。

HUAWEI WATCH Budsの製品仕様
サイズ 時計 47×47.5×14.99mm
ヘッドホン本体 21.8×10.3×10.3mm
耳栓 L、M、S
手首サイズ 140-210 mm
重量 時計 66.5g
イヤホン 4g
ディスプレイ サイズ:1.43インチAMOLED カラースクリーン
解像度:466 × 466, PPI 326
材質 ステンレススチール
ベルト 22mmレザーベルト
センサー 6軸慣性センサー(加速度センサー、ジャイロセンサー)
光学式心拍センサー5.0
環境光センサー
ホールセンサー
静電容量センサー
骨伝導コンポーネント(VACC)
充電端子 ワイヤレス充電対応
対応OS Android 7.0以降、EMUI 12.0以降、 iOS 9.0以降
防水性能 IP54
ポップアップディスプレイ開閉時は水が入らない様にしてください
通信規格 Bluetooth
NFC 対応
位置情報 北斗/GPS/グロナス/ガリレオ
スピーカー 時計:非対応
イヤホン:対応
マイク 時計:非対応
イヤホン:対応
動作環境 0〜+35℃

表を見ればわかりますが、HUAWEI WATCH Budsはワイヤレス充電対応で次世代のアイテムという印象があります。

また、液晶はAMOLEDが採用されており、OLED液晶と比べて、消費電力に優れ、高画質な映像を表現できます。
時計の文字盤も鮮明に見ることができそうです。

バッテリーフル充電では『3日間継続』して利用可能

スマートウォッチって充電せずにどれくらい使える?
と気になる方もきっと多いはず。

そして、HUAWEIからHUAWEI WATCH Budsのバッテリー性能が公表されており、「一般的な利用環境で3日間充電せずに使える」とのことです。
※HUAWEI研究所からの発表

充電せずに3日間使えるなら特に不自由なく使えるかな。と思います。
しかも、フル充電までの時間は1時間40分ということなので、充電速度も遅くないです。

イヤホンとスマートウォッチが一体化のため個別に充電しなくてもOKなので、そこも煩わしさがなくなります。少しの手間がなくなるだけですが、これが意外に快適に感じそうですよね!

HUAWEI WATCH Budsのデザイン

やっぱり時計ってデザインも大切ですよね!
かっこいい時計を身につけたいものです。

カラーはブラックとブラウンの2色

HUAWEI WATCH Budsで発売されているカラーは”ブラック””ブラウン”の2色です。

ブラックはビジネスマンにおすすめ

ブラックは派手さもないためビジネスマンでも違和感なく使えそうです。
それであって、スーツにもぴったい合いそうなカラーで、シンプルでありつつ高級感もあるため、ビジネスマンにオススメです。

カジュアルなブラウンはオシャレ度UP!

仕事の場などは関係なく、利用するとしたら、個人的にはブラウンをオススメします。
カジュアルな雰囲気なので、年齢に関係なくオシャレな感じを印象づけれるのではないでしょうか?

私服が派手な感じの方でも、シンプルな方でも、どちらでも違和感なくオシャレを楽しめそうです。

ベルトは柔らかくやさしい肌触り

HUAWEI WATCH Budsのベルトは「やわらかく付け心地がいい」とHUAWEI公式ページでPRされています。

後ほどご紹介しますが、HUAWEI WATCH Budsでは睡眠サポート機能もあり、就寝時に着用することで健康維持も手助けしてくれます。

そんなスマートウォッチなので、付け心地は良さそうです。
寝る時でさえも違和感なく着用できるスマートウォッチということなので、付け心地も期待できます。

3D曲面ガラスで視覚性もデザインも◎

スマートフォンの液晶でも使われることもある『3D曲面ガラス』がHUAWEI WATCH Budsで採用されています。

3D曲面ガラスの特徴は液晶の端をカーブ上にすることで、物理的に液晶の面積を最大化にすることができます。さらに、曲面仕様することで液晶を”斜め”から見ても文字盤が鮮明に見えることが期待できます。

利便性だけでなく、デザイン性でもいい感じです。
カーブ上になっていることで、どことなくオシャレな印象を与えそうです。

時計内のイヤホンはわずか4g!軽いがノイズ除去を実現!

そして、このスマートウォッチのもう一つの目玉となるのが、『時計内のイヤホン』です。
スマートウォッチにイヤホンが内蔵されていることで、スマートフォン利用がさらに快適な体験になります。

そして、なんと驚くべきところは、イヤホンの重量です。
わずか4gしかありません。
耳に装着しているのも忘れてしまうのでないかと不安になるレベルの軽さ、驚異と不安の一体化とも言えそうです。

もちろん重量の軽さは、イヤホンの使い心地にも大きな影響を与える要因にもなるため、使い心地は良いのでしょう。

しかし、時計とイヤホンが一体化されてますが、驚異と不安も一体化されています(`・ω・´)

AIノイズリダクション機能で通話がクリアになる!相手の声を強化、周囲の雑音を抑える

通話中、周囲の雑音が大きくて、相手の声が聞きづらいという経験はありませんか?

そんな時にも重宝するのがノイズリダクション機能です。
この機能を使うと、今話題のAIが『通話中の相手の声を強化し、周囲の雑音を抑える』ことができます。

電話中に「何言ってるの?聞きづらい!」ということも少なくなりそうです。

健康維持の強い味方。3つの指標をチェックしてくれる

HUAWEI WATCH Budsは”スマートウォッチ×イヤホン”だけが魅力ではありません。
その他にも魅力的な機能があります。
それが健康維持をサポートしてくれる3つの機能です。

それぞれご紹介します。

睡眠モニタリング機能|睡眠の質を高める

まず最初に紹介するのが、睡眠モニタリング機能です。

HUAWEI WATCH Budsには『睡眠モニタリングアプリ』があり、下記の睡眠状態をモニタリングしてくれます

  • 深い睡眠
  • 浅い睡眠
  • 覚醒

また睡眠モニタリングアプリは、設定で「自動」「個別設定」ができ、自動を選択すれば睡眠を自動で認識してくれてモニタリングが開始されます。もう一方の個別設定では睡眠開始時間、起床時間を設定してその時間帯になると睡眠アプリが起動するように設定することも可能です。

さらに睡眠時の音を録音してくれる機能もあるため、寝言を言ったときや、いびきをしたときに、自動で録音もしてくれるそうです。

日頃の睡眠の質をチェックすることは容易ではありませんが、こちらのHUAWEI WATCH Budsを使えば、どういう生活をした時に睡眠レベルが良くなるか確認できるので、睡眠の質を高めていけそうです。

心拍数モニタリング機能|健康的な体づくりに最適

つづいて紹介するのは心拍数モニタリング機能です。

私自身もたまにランニングするのですが、ダイエットに最適な心拍数というのもあるそうです。
具体的には120〜130の心拍数の時は脂肪が燃焼しやすいと言われています。

そのほかにも体力づくりをするなら140〜150の心拍数がベストとも言われているので、HUAWEI WATCH Budsの心拍数モニタリングを利用することで、健康的な体づくりをすることにも使えそうです。

血中酸素飽和度監視機能|運動レベル負荷の調整

コロナが世界中にひろがったとき、注目されたのが”血中酸素飽和度”です。
しかし、血中酸素飽和度は血液中の酸素の量を示す指標ですが、コロナ治療目的以外にも運動時の負荷レベル調整に使えます。

たとえば、ランニングをしている時などに血中酸素飽和度をモニタリングすることで、負荷レベルを調整したり、無理しすぎていないかチェックすることもできます。

3つの機能を紹介しましたが、健康を維持したいという方には強い味方になってくれそうな頼もしいアイテムになってくれそうです。

HUAWEI WATCH Budsとスマートフォンのシームレスな体験を

こちらで紹介したHUAWEI WATCH Budsは、HUAWEIのスマートフォン以外にも対応しています。HUAWEI WATCH Budsを使うことでスマートフォンの体験を、より快適にしてくれそうです。

電話中にメモが必要な時でも不自由なくスマートフォンでメモることもできますし、通話中にスマートフォンを持ち続けることからも解放されます。

スマートフォンの利用体験がより快適になるHUAWEI WATCH Budsをご紹介させて頂きました。
気になる方は商品ページもご用意していますので、ぜひチェックしてみてください。