こんにちは!
fet shopの古川です。
昨日本屋さんに行ったのですが、とても寒いですね…。ブログの知識はバージョンUPしました💪( ˙꒳˙💪 )
今回の記事はxiaomiのモバイルバッテリーをご紹介します。
モバイルバッテリーはたくさん発売されていますが、Xiaomiの「Power BankのIntegrated (Cable)タイプ」は高速充電可能な充電ケーブルが内臓されているのでオススメできます。
充電ケーブルの無駄な購入を抑えてくれる使い勝手のよいモバイルバッテリーです。
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おはようございます!
— スマホを安く買うならfet shop (@fet_shop) January 18, 2025
朝にピッタリな感じな写真をピックアップしてみました
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Xiaomiのケーブル内臓型モバイルバッテリー「Power Bank Integrated (Cable)」のオススメしたい点
じっさいにXiaomiのPower Bank Integrated (Cable)を使ってみて、便利だなぁと感じた点がありますのでそちらをご紹介します。
ケーブル内臓型のモバイルバッテリーで”ケーブル持ち歩き不要”がかなり使い勝手がよい
ケーブル内臓型のモバイルバッテリーを初めて使ってみたのですが、”ケーブルの持ち歩きが不要”な点が何かと便利で使い勝手がよいです。
以前、私が使っていたモバイルバッテリーではケーブル内臓型ではなかったので、モバイルバッテリーは持っているけどケーブルがないという状況が何度かありました。
そんな時には家電量販店などに行き充電ケーブルを買わなければならず、よくよく考えると無駄な出費だなぁと思います。
ですが、XiaomiのPower Bank Integrated (Cable)ならそんな心配もご不要!
節約上手なモバイルバッテリーとも言えるのではないでしょうか?
充電スピードもはやい!
そして次にオススメしたいことが”充電スピードが早い”という点です。
XiaomiのPower BankのIntegrated (Cable)タイプのモバイルバッテリーは”22.5w”と”33w”の2タイプのモデルがあります。
私が使っているのが22.5タイプのモバイルバッテリーですが、感覚的にいうと10分くらい充電すると15〜20%まで充電が回復している印象があります。
また、Xiaomiの公式サイトでは33w出力のPower BankのIntegrated (Cable)について、30分の充電でXiaomi 13 Proが71%、iPhone 15 Proが55%の充電ができると記載があります。
30分で71%ってめっちゃ優秀じゃないでしょうか⁉︎驚異的です!
充電ケーブルが接続されたスマホを使う不快な点もなくなりそうです。
XiaomiのPower BankのIntegrated (Cable)のスペックについて
XiaomiのPower BankのIntegrated (Cable)は20000mAhと10000mAhの2タイプのモデルがあります。
それぞれのスペックをご紹介していきますね!
『Power Bank 20000mAh』と『Power Bank 10000mAh』の仕様 | ||
---|---|---|
Power Bank 10000mAh | Power Bank 20000mAh | |
バッテリータイプ | リチウムイオンバッテリー | リチウムイオンバッテリー |
入力ポート | USB-C®/USB-Cケーブル | USB-C/USB-Cケーブル |
出力ポート | USB-C®/USB-Cケーブル/USB-A | USB-A/USB-C/USB-Cケーブル |
出力 |
33W MAX multiple ports 5V⎓3A 出力 1:5V⎓3A 9V⎓3A 11V⎓3A 12V⎓2.5A 15V⎓2A 20V⎓1.5A MAX 出力 2:5V⎓3A 9V⎓3A 11V⎓3A 12V⎓2.5A 15V⎓2A 20V⎓1.5A MAX 出力 3:5V⎓3A 9V⎓2.23A 10V⎓2.25A 12V⎓1.67A MAX |
22.5W MAX (USB-A)5V⎓3A 9V⎓2.23A 12V⎓1.67A 10V⎓2.25A MAX (USB-C)5V⎓3A 9V⎓2.23A 12V⎓1.67A 10V⎓2.25A MAX (USB-Cケーブル)5V⎓3A 9V⎓2.23A 12V⎓1.67A 10V⎓2.25A MAX (マルチポート出力)5V⎓3A |
入力 |
ー |
入力 1:5V⎓3A 9V⎓2.5A 12V⎓2.5A 入力 2:5V⎓3A 9V⎓2.5A 12V⎓2.5A |
サイズ | 127 x 70.5 x 30.5mm | 105.2 × 26.9 × 65.2mm |
こちらはXiaomi公式サイトの情報になります。
気になる点はUSB-C®がありますが、この®マークはなんだろうと思ったら、登録商標マークだそうです。
®がついているからといって、次世代バージョンという訳でもなさそうなのであまり気にする必要もなさそうですし、USB-Cポートの性能は表の出力と入力の部分をチェックすれば良いと思います。
10000mAhの入力仕様については、記載ありませんでした。
Xiaomi「Power BankのIntegrated (Cable)タイプ」の購入を考えている方への注意点
使い勝手がいいモバイルバッテリーのXiaomi Power BankのIntegrated (Cable)ですが、購入検討中の方がいらっしゃれば、念の為注意点もお伝えしておきますね。
内臓ケーブルはUSB-CタイプなのでiPhone利用者は注意しよう!
まずiPhone利用者の方は注意しましょう。
iPhone15以降の一部機種ではUSB-Cタイプの充電コネクタになっていますが、それよりも前のiPhoneではライトニングケーブルが採用されております。
ライトニングケーブルの端末では、Xiaomi Power BankのIntegratedのUSB-Cタイプのケーブルが利用できないのでご注意くださいませ。
最後にXiaomiのモバイルバッテリーの個人的な感想
最後にfet shopの古川が思うXiaomiのモバイルバッテリーの個人的な感想をお伝えしたいと思います。
XiaomiのEV車の記事を書いていて思ったことでもあるのですが、私が小学生のころ「鉄腕DASH」という番組を見ていた時に「ソーラーカーで日本一周」という企画がありました。
その番組を見ていた時はまだ電気だけで走る車は一般向けに実用化されておらず、知り合いの車の修理屋のおじさんに鉄腕DASHのソーラーカーの話をしたところ、「電気だけで走る車を実現するにはバッテリーの小型化が必要だろうねー!」と話をしていたのを懐かしく思います。
そして今や電気自動車は多くの人が使う車として実現しています。
そしてXiaomiからもEV車が発売されていて、0から100km/hまでわずか 2.78秒、最長航続距離は830kmです。
鉄腕DASHのソーラーカーが初回放送された回では、走行時間5時間20分、走行距離31kmなので、それと比べるとものすごいバッテリーを搭載しているんだなぁと実感します。
こんなバッテリーを搭載するEV車を開発するXiaomiなら、きっとXiaomiのモバイルバッテリーの品質も良いはずです。
値段もお手頃なので、オススメしたいモバイルバッテリーです。