Xiaomiから最新機種のRedmi Note 13 PROが発売されました。
redmi note proシリーズは値段のわりに性能も良いので、ほしくなりますよね!

しかし、そこでひとつ気になるのが使っているキャリアでちゃんと使えるの?という点です。

せっかくRedmi Note 13 PROを買ってもキャリアに対応してないと使い物になりません。なのでネット接続ができるかは最初に確認しておく必要があります。

そこで、こちらの記事では4大キャリアはもちろん、格安SIMの回線バンドへのすべての対応状況をご紹介します。
こちらの記事を見れば、使っているキャリアの回線バンドにRedmi Note 13 PROが対応しているかわかります。

スマートフォンを使う場合はインターネット接続は必須なので、必ずチェックしておきましょう!

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Redmi note 13 PROの対応バンド一覧

さっそくですが、まずはRedmi Note 13 PROの回線バンドの対応についてご紹介します。
表にまとめました。

  Redmi Note 13 PROの対応バンド
GSM:日本国内未対応 B3、B5、B8; CDMA 1X: BC0
3G回線:WCDMA B1、B5、B6、B8、B19
4G回線:FDD,TDD FDD(B1、B3、B5、B8、B19)TDD(B34、B38、B39、B40、B41)
5G回線 n1、n3、n5、n8、n28a、n38、n41、n77、n78

3G回線、4G回線、5G回線は上記の回線バンドに対応しています。

重要なのは4G、5G回線の対応バンドです。

GSMは160カ国以上の国や地域で使われる携帯電話の通信方式ですが、日本国内では採用されていません。
3G回線は現在ほとんど使われていないので無視してOKです。

4大キャリアや格安SIMの回線バンドへのRedmi Note 13 PROの対応について

さきほど、Redmi Note 13 PROの回線バンドの対応状況についてご紹介しました。
気になるは自分が使っているキャリアに対応しているのか、という点ですよね。

4大キャリアや格安SIMの対応状況についてまとめましたので、ご紹介します。
では、早速確認してみましょう。

4大キャリア、ドコモ、AU、ソフトバンク、楽天モバイルへの対応について

4大キャリア(ドコモ、AU、ソフトバンク、楽天モバイル)の提供している回線バンドを表にまとめました。

  Redmi Note 13 PROの4大キャリア回線バンド対応について
ドコモの提供バンド 4G回線(B1、B3、B19、B21B28B42
5G回線(n28、n78、n79n257
Redmi Note 13 PRO ドコモ利用可能
主要バンドを使えるためほとんどの環境で利用できそうです
AUの提供バンド 4G回線(B1、B3、B11B18B26B28、B41、B42
5G回線(n77、n78、n257
Redmi Note 13 PRO AU利用可能
B18、B26非対応のため、郊外で電波が悪くなる可能性あり
ソフトバンクの提供バンド 4G回線(B1、B3、B8、B11B28、B41、B42
5G回線(n77)
Redmi Note 13 PRO ソフトバンク利用可能
主要バンドを使えるためほとんどの環境で利用できそうです
楽天モバイルの提供バンド 4G回線(B3、B18B26
5G回線(n77、n257
Redmi Note 13 PRO 楽天モバイル利用可能
AUパートナー回線利用不可

各キャリアの提供バンドです。
取り消し線の部分はRedmi Note 13 PROの対応していないバンドです。

Redmi Note 13 PROはすべての4大キャリアで使うことはできます

でも、対応しているバンドもあれば、対応していないバンドもあるので、ちゃんと使えるのか不安になってしまいますよね。

どのような影響があるのかお伝えします。

ドコモ回線の対応について

docomoのロゴ

ドコモ回線の重要なバンドはバンド1、バンド3、バンド19です。

Band1は主要周波数帯で全国広くカバーしています。Band3は東京、名古屋、大阪でメインに使われる回線です。Band19は重要度は少し低くなりますが、郊外や山間部のプラチナバンドになります。

4G回線の21、28、42はあまり重要な回線バンドではありません。

Band21は地方都市の補助的バンドになります。Band28はごく一部の地域で使われるプラチナバンドです。
Band42はプレミアム4Gというバンドで通常の4G回線と比べて通信速度が速いという特徴があります。

AU回線の対応について

AUのロゴ

AU回線の重要なバンドはバンド1、バンド18、バンド26です。

Band1は主要周波数帯で全国カバーしています。Band18は主要周波数帯でプラチナバンドで建物内や山間部などをカバーしています。Band26はBand18を内包しているバンドで18が対応していなくても26に対応していればBand18を使うことができます。

AUではBand1とBand18で人口カバー率99%と言われているので、Band18が対応していないといろんな所で圏外になる可能性が高いです。

Band11は限定的なエリアで提供されている周波数帯で対応してなくても特に問題はありません。Band28はごく一部の地域で使われるプラチナバンドで重要ではありません。Band42は通常の4G回線と比べて通信速度が速いという特徴がありますが、重要ではありません。

ソフトバンク回線の対応について

ソフトバンクのロゴ

ソフトバンク回線の重要なバンドはバンド1、バンド3、バンド8です。

Band1はドコモ、auと同じ内容です。Band3もドコモと同じ内容で主要都市で使われる回線バンドです。
Band8はプラチナバンドで、Band1とBand3合わせて対応していれば、ソフトバンクの4G回線は問題なく使えます。

対応していない回線バンドに11、28、42がありますが、重要な回線バンドではありません。
Band11はAUの内容をご確認ください。Band28とBand42はドコモの内容をご確認ください。

楽天モバイル回線の対応について

楽天モバイルのロゴ

楽天モバイル回線の重要なバンドは、バンド3、バンド18、バンド26です。

Band3は楽天モバイルの回線です。Band18とBand26はAUのパートナー回線です。

楽天モバイルの回線だけでは人口カバーエリアが少ないため、現在AUの回線パートナーを借りている状況です。AUパートナー回線に接続できないとなると、都内では問題ないですが、地方になると圏外になることが多そうです。

すべての格安SIMへの対応について

格安SIMを使っているけど対応してる?
と思っている方、大丈夫です!対応してます!

格安SIMはドコモ、AU、ソフトバンクの回線を使った格安SIMがありますが、基本的には主要キャリアと同じ回線バンドを使います。

ですので、格安SIMの対応状況については、親回線の主要キャリアの利用環境を見ればOKです。

ただし、まれに格安SIMによっては対応バンドが異なる場合もあるので、詳細が知りたい方は各格安SIMの対応バンドを検索してみてください。

Redmi Note 13 PROをもっと知りたい方へ

こちらの記事ではRedmi Note 13 PROが4大キャリアや格安SIMで利用できるか記事にしました。
Redmi note 13 PROの購入を検討している方は、ぜひご参考にしてください。

また、Redmi Note 13 PROについてもっと知りたいは方は、下記の記事もぜひチェックしてみてください!

◆スペックを知りたい方はこちら
REDMI NOTE 13 PROとPRO+のスペックを比較!12 PROと何が変わったのか徹底検証!

◆カメラ機能が知りたい方はこちら
REDMI NOTE 13PROで撮影した写真を公開!SAMSUNGと共同開発の2億画素のカメラ性能を徹底検証

◆グローバル版について
REDMI NOTE 13 PROグローバル版はどこで買える?中国版や国内版との違いも比較検証!

Redmi Note 13 PROのお得に購入する方法

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