中古スマホはメーカー保証を受けれる？メーカー保証期間内の中古スマホで保証サポート受ける方法を解説

中古スマホはメーカー保証を受けれるか知りたい。

そんな方にピッタリな記事です。
じつはメーカー保証は端末に紐づくため基本的には購入者以外の方でも保証を受けれます。

では、メーカー保証期間内の中古スマホを購入する時に知っておいた方が良いことをご存知でしょうか？

これを知っておくことで安心して中古スマホが購入できると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

中古スマホでも基本的にはメーカ保証は受けれます！メーカー保証は端末に紐づく

メーカーにより多少異なりますがスマホのメーカー保証は基本的には端末に紐づくため購入者以外の方でも保証を受けれます。

メーカー保証期間は基本的には1年になるので、メーカーから購入して1年以内の端末はメーカー保証の対象端末になります。

ですが気をつけてほしいことがあります。
メーカー保証期間内の端末でも場合によっては、メーカー保証を受けれない可能性があります。
『メーカー保証を受けれる条件』と『メーカー保証を受けれない条件』をチェックしておきましょう！

まず大前提としてメーカー保証はメーカー別に保証を受けれる条件が異なりますので、明確な保証対象の条件についてはメーカー公式サイトでご確認しましょう。

一般的な保証を受けられる条件をご紹介します。

メーカー保証は基本的に自然故障が対象です。
スマートフォンを使っていて、利用者による原因でなくスマホが自然に故障してしまったものが保証サポートを受けれます。

逆にスマートフォンの利用者が、故意、過失を起因として破損、故障してしまった場合や、メーカー外のアプリを利用するなどして故障した場合も保証の対象外になってしまいます。

そして気をつけてほしいケースをご紹介します。
それは中古スマホでメーカー保証を受けれないケースです。
よくある事例をピクアップしましたので、ご確認ください。

スマートフォン利用者が一度は体験したことがあるのではないかと思えるほどよくある破損ですが、残念ながら液晶割れはメーカー保証の対象とならない可能性が高いです。

繰り返しになってしまいますが、メーカー保証は自然故障が対象となるため、故意、過失が起因する液晶割れは基本的には対象外となります。

自然故障でスマートフォンの電源がつかなくなってしまった場合、シリアル番号（IMEIなど）が確認できないと保証を受けれない可能性があります。

こういった場合、IMEI番号が確認できるものの準備が必要です。
スマートフォンを購入したときの外箱にIMEI番号が記載されていますので、そちらを保管しておきましょう。

また、中古スマートフォンを購入する場合は、スマートフォン本体と同じIMEI番号の外箱も付属しているかチェックしておきましょう。

自然故障で万が一電源がつかなくなってしまっても、IMEI番号が記載された外箱があれば基本的には保証サポートを受けることができます。

こちらも注意が必要です。
AndroidやiPhoneは内部に水が侵入すると水没マークが赤く反応するのですが、水没判定になったスマートフォンはメーカー保証のサポートを受けれない可能性が高いです。

豪雨の中ポケットにスマートフォンを入れていて、大量に雨を浴びてしまうと内部に水が侵入して水没マークが赤く染まることがあります。
このようになると水没判定になってしまいます。

雨に濡れていた時は異常がなく、後日自然故障が発生してしまっても、雨に濡れていた時の水没判定が原因でメーカー保証を受けれないという可能性も考えられます。

中古スマートフォンに関しては、購入時にここまでチェックするのは難しいと思いますので、過去にそういったことがないことを願うしかありません。

メーカー保証はメーカーごとに微妙に違ってきます。
詳細な保証範囲はメーカー公式サイトで確認しておきましょう。

最後に中古スマートフォンでメーカー保証を受けるためのポイントをまとめておきます。

中古スマホを購入するときは上記のことをしておけば、万が一自然故障が発生してしまった場合にメーカー保証のサポートを受けれる可能性が高くなります。

ぜひ参考にしてみてください！

こちらの記事では中古スマートフォンでメーカー保証を受ける方法について記事にしました。

当ブログを運営するfet shopでは世界中のスマートフォンを販売していますが、そのほかにも中古スマホ購入するときに役立つ記事を買いています。

気になる記事があればぜひチェックしてみてください。