ベトナムのSIMカードを比較しました！viettel、Mobifone、VinaPhoneの料金プランもご紹介！

旅行や長期滞在にオススメな国といえば、物価も安くて日本からも近いベトナム！
ベトナムはご飯を食べるにしても、ローカル店舗などに行けば、180円程度でご飯が食べれちゃいます。
さらに治安も良いので、良い国だなぁとつくづく思います。

そんなベトナムのSIM事情をこちらの記事ではご紹介します。
ベトナムの人気なSIMカードの通信内容や料金プランをご紹介していきます。

これからベトナムへ長期滞在を考えている方や短期での旅行を考えている方にとってお役立ちのコンテンツとなっています。

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ベトナムで人気のSIMカードはコレだ！

これからベトナムへの入国を考えている方にとって、とっても大切な事といえばベトナムでネット接続をできるようにすることです。

そして、ベトナムのSIMカード事情で驚くことは、上位３社がSIMカード市場シェア率の96%を獲得しています。
ですので、上位3社の中からSIMカードを選べば、特に問題ないでしょう。それぞれご紹介していきます。

viettelは、ベトナムでシェア率NO1のSIMカードで2004年に設立された国営企業です。
ベトナム国防省が所有し運営しています。

日本の新聞やその他メディアでは「ベトテル」と表記していることが多いですが、viettelの発音ニュアンスは「ビッテレ」という発音に近いです。

後ほど紹介するvinaphoneとMobifoneは一部民営化していますが、viettelは唯一100%国営のSIMカード提供会社となっています。また、2023年のシェア率は57.6%で1位となっています。

Mobifoneは情報通信省傘下の国営企業です。
1993年に「ベトナムモバイル通信サービス」という名で会社設立されましたが、2015年にMobiFone Telecommunications Corporationと社名変更されました。

2023年のシェア率は22.52%で2位になっています。

VInaPhoneは日本でいう郵便局に該当する「郵便電気通信グループ(VNPT)」が主要会社となり運営されています。

VinaPhoneは2020年にベトナムで一番最初に５Gトライアルを開始した企業ということもあり、先進的な企業という印象です。また、2023年のシェア率は17.49%で3位となっています。

上位3社はviettel、Mobifone、VinaPhoneになりますが、各社違いはあるのか気になりますよね。
チェックしてみましょう。

こちらの各社の料金プランは一部を紹介しています。
各社では様々な料金プランを用意していますので、その他にも料金プランが知りたい方は公式ページをご確認ください。

こちらの記事ではベトナムのSIMカードの比較でしたが、その他にもベトナムでSIMを契約するのに必要な物やベトナムのスマホが安く買えるお店などをご紹介しています。
気になる記事があればぜひチェックしてみください。