vivo X100 Proはカメラ性能が話題ですが、その他の性能も進化しているのか気になりませんか?

今回はvivo X100 Proの液晶に焦点を絞り性能をご紹介します。
そして、今回の注目したい点は8T LPTOについてです。

結論として、8T LPTOで“省エネ”“なめらかな映像”を両立してるのでスゴイです!着々と進化しているんだと感心しました。
最新のハイスペックスマホはどのように進化しているのか、こちらの記事を見ればわかります。


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vivo X100 Proの液晶性能を公開

まずはvivo X100 Proの液晶の総合的なスペックをご紹介します。
下記の表をご確認ください。

さらに液晶性能がUPしていることがわかります。各種性能については順にお伝えしますね。

注目!8T LPTOで省エネとなめらかな映像を実現!

スマホの液晶

8T LPTOって何?
こんな風に思っちゃいますよね!

じつは、これ『なめらかな映像』と『省エネ』を実現できるんです。
なぜできるかというと、8T LPTOでは画面のリフレッシュレートを1Hz〜120Hzに動的に変更できます。(リフレッシュレートは1秒間に何回画像を描画できるかの指標です)

たとえば、動画やゲームなどの映像が多く変わる画面ではリフレッシュレートを高くして、文字や画像などの場合はリフレッシュレートを低くします。

リフレッシュレートが高くなればバッテリー消費は高くなり、リフレッシュレートが低くなればバッテリー消費も低くなります。
なので、リフレッシュレートを動的に変更することで、なめらかな映像を楽しめたり、バッテリー消費を抑えることができるんです!

これってすごくないですか!?液晶も見えない部分で着々と進化しているんだと感心しました。
ネットサーフィンを多くする人にとっては、リフレッシュレートを低くすることで省エネもできそうなので便利ですよね!

液晶の各種性能の詳細

液晶の各種性能についても紹介しますね!

最大リフレッシュレート120Hz

黒の背景におしゃれなスマホ液晶

さきほどご紹介しましたリフレッシュレートは、1秒間で液晶の描写をできる回数を表します。
そして、vivo X100 Proのリフレッシュレートは最大120Hzです。

ここに関しては従来のスマホと比べて、特別に進化しているという印象はありません。

ピーク輝度は3000nitで明るい液晶画面で楽しめる!

日差しの元スマホを見てる人

ピーク輝度は液晶を最大限に明るくしたときの明るさを表す数値です。
vivo X100 Proのピーク輝度は3000nitで、ここについては、さらに明るくなったという印象です。

たとえばiPhone15Pro Maxが2000nitなので、それと比べても高いです。

画面が明るくできるメリットとしては、日差しが強い時でもスマホを快適に視聴できることです。
外で日差しが強いときにスマホを使う場合、太陽の光に負けてしまい画面が見づらくなるという現象があります。ですが、液晶の画面を最大限明るくすることができるため太陽の光負けず、外でも色彩豊かな画像や映像が楽しめます。

より鮮やかな色彩を表現できるP3規格!さらに動画に惹き込まれる!

スマホで映画を楽しむ人

vivo X100 Proに採用されている液晶はより色彩が豊かになったP3規格です。

なんとこれ!うれしいことに従来の液晶より色彩が豊かになり、写真や動画がより惹き込まれるように楽しめるようになりました。 色の表現できる数を色彩空間といい、以前は色彩空間の数値をsrgbやrgpで表現していましたが、この限界値を超えたのがP3規格です。

液晶の強度は?今までのスマホと比べて強度は強くなったのか

ゴリラガラス

最後にご紹介するのは、vivo X100 Pro の液晶強度です。

ふいにスマホを落としてしまったときに、液晶強度が高いことで液晶割れを防げる機会もあるかもしれません。

では、vivo X100 Proの液晶強度はどうなのでしょう?

vivo X100 Proの液晶は強度の強いゴリラガラスが採用されていますが、今はどのスマホもゴリラガラスが使われているので、ここは突飛している点ではないかな?と思います。

ゴリラガラスにも強度レベルがあるので、そこがわかりましたら、こちらの記事を更新します。

どうでしたでしょうか?
vivo X100 Proのスマホの液晶についてどのように思いましたか?

個人的には、リフレッシュレートを自動で切り替えて、省エネを実現する機能はすごいなー!と思いました。
スマホの液晶を点灯させている状態だとバッテリーがみるみる減ってしまいますが、少しでも電池持ちをよくしたいものです。

こちらの記事を最後まで見ていただきありがとうございました。