SNSでもカメラがキレイと話題なvivo X100 Pro。2023年最新スマホのなかでもvivoX100 Proのカメラ性能はきわだっています。ズームで撮影した写真はくっきりキレイに撮影され色彩も現実以上にキレイに見える鮮やかさが特徴です。
ただし、そんなハイスペックスマホですが、カメラ性能以外も気になるところです。液晶やスピーカー音質、性能など全体的なスペックが知りたいですよね！
そこで、こちらの記事ではvivo X100 Proのスペックを記載しました。スペック表を見ることでvivo X100 Proの全体的な仕様や性能を表で確認できます。
vivo X100 Proのスペックを公開！
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まずはvivo X100 Proのスペック表をチェックしてみましょう！
下記がスペック表です。
| vivo X100 Pro | |
|---|---|
| OS | Origin OS（Android 14） |
| SoC | Dimensity 9300 |
| カラー | ブラック、ブルー、オレンジ、ホワイト |
| 容量 | 256GB/12GB (UFS4.0) 256GB/16GB (UFS4.0) 512GB/16GB (UFS4.0) 1TB/16GB (UFS4.0) |
| 液晶 | 6.78型 2800×1260ピクセル 最大120Hz 3000 nit (最大) |
| カメラ | 広角:5000万画素 1/1.4型 0.64μm f/1.8, 23mm 超広角:5000万画素 望遠:5000万画素 |
| インカメラ | 3200万画素 |
| バッテリー | 5400mAh 急速充電(最大100W) |
| サイズ | 164.05x75.28x8.91mm 221g (カラーにより重量の違いがある可能性があります) |
| スピーカー | ステレオスピーカー イヤホンジャックなし |
| 防水・防塵性能 | IP68 |
| 価格 | RAM12GB+256GBが4999CNY(約10.5万円) RAM16GB+512GBが5499CNY(約11.5万円) RAM16GB+1TBが5999CNY(約12.5万円) |
どうでしょうか？
表でスペック一覧が確認できます。
でも、いろいろあって何を確認すればよいかよくわかりませんよね。
そこで、ここで注目したい点は『SoC』と『UFS4.0』です。
上記について順に推せるポイントをお伝えしますね。
vivo X100 Proの防水性能も推しポイントですが、そちらは別のコンテンツで解説しています。気になる方はチェックしてみてください。
SoCはDimensity 9300！MediaTek史上最も強力なフラッグシップチップセット
SoCはスマホの性能を大きく左右します。
SoCにはCPU、GPUなどの大切なチップが含まれており、スマホの処理速度やグラフィック性能などに大きく関連してきます。
そして、なんとそのSoCには2023年末に発売されたDimensity 9300が搭載されています。
MediaTek史上最も強力なフラッグシップチップセットと銘打たれているので、2023年現時点で史上最高のスマホの性能と言えるでしょう！
こちらの性能に期待大です。vivo X100 Proのベンチマークテスト結果で数値を確認できます。気になる方は確認してみてください。
UFS4.0！従来より２倍高速なストレージ規格
SSDのフラッシュストレージメモリはその速さが年々進化しています。
今回vivo X100 ProにUFS4.0が搭載されているのですが、前世代と比べると２倍早い速度のストレージメモリで、バッテリー効率の45％UPしてます。
パソコンがHDDからSSDに切り替わった時に感激しました。パソコンの起動速度、ブラウザの起動速度、あの感動を同じように味わいたいものです。さすがにあそこまでの体感は得られないのでしょうけどね。
その他のおさえておきたいポイント
注目しておきたい点をさきほどお伝えしましたが、次にご紹介するのはおさえておきたい点です。
最低限ここを知っておくことで、vivo X100 Proがどんなスマホがわかると思います。
スピーカーはステレオスピーカー、イヤホンジャックはなし
スピーカーは一般的ですが、ステレオスピーカーが搭載されています。 ただし、気をつけたいポイントがあります。
それが、vivo X100 Proのスマホにはイヤホンジャックが搭載されていないということです。有線イヤホンをよく利用するという方は注意が必要です。
vivo X100 Proでイヤホンを使う場合はBluetoothイヤホンが必須になります。
デュアルSim仕様！ネット切替えも可能！
つづいて紹介するのは、Simについてです。
vivo X100 ProではデュアルSimに対応しています。
また、Android14では、片方のSimのネット接続が圏外になった場合にもういっぽうのSimに自動で切替することができる設定があります。
こちらを利用すれば、一方のSimが接続不安定になった場合、自動で他のSimに切替ができるので、ネット環境も快適に利用できるようになります。
eSim対応済み！複数回線も利用可能
最後に紹介するのはeSimについてです。
vivo X100 ProってeSimに対応している？
と気になる方も多いと思います。
残念ですが、eSimには対応しておりません。
もし、eSimが絶対ほしいという場合は他のスマホを検討するようにしましょう！
2023年度最高峰のスマートフォン
vivo X100 Proには、史上最も強力なフラクシップチップセットと銘打たれているので、2023年度の最高峰のスマートフォンといってもよいでしょう。
どこを切り取るかにもよりますが、ハイスペックスマホのなかで史上最高のスマートフォンです。ぜひとも堪能したいものです。
こちらの記事の読者の方も「気になる。良いな。」と思ったら、ぜひご利用してみてほしい端末です。
