こんにちは!fet shopの古川です。
vivo X100 Proの望遠カメラのキレイ鮮明な写真を見たときは、ここまでスマホのカメラでキレイに撮影できるのか!とビックリしたのですが、その機種の後継機となるvivo X200シリーズが発売されました。
そして、こちらの記事ではvivo X200 Proのスペックについて取り上げたいと思います。
さらに、vivo X200 Proシリーズでは「Pro」と「Pro mini」の2タイプが発売されていますが、その2機種の違いも比較しております。
チェックすればチェックするほど欲しくなってしまう端末ですが、購入を検討されている方もぜひこちらの記事をチェックしてみてください!
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vivo X200 Proのスペックを公開!X200 Pro miniとの比較もしました
それでは早速ですがvivo X200 Proとvivo X200 Pro miniのスペックをご紹介します。
表にまとめました。
『vivo X200 Pro』と『vivo X200 Pro mini』のスペック | ||
---|---|---|
vivo X200 Proのスペック | vivo X200 Pro miniのスペック | |
OS | OriginOS5 Android15 | OriginOS5 Android15 |
SoC | Dimensity 9400 | Dimensity 9400 |
カラー | ブルー、チタンカラー、ホワイト、ブラック | グリーン、ピンク、ホワイト、ブラック |
容量 | メモリ12GB+容量256GB メモリ16GB+容量512GB メモリ16GB+容量1TB |
メモリ12GB+容量256GB メモリ16GB+容量512GB メモリ16GB+容量1TB |
液晶 | 6.78インチ 2800 x 1260 画面色数 10億7,000万色 最大リフレッシュレート 120Hz 最大タッチサンプリングレート 非公表 スクリーン材質 AMOLED HDRテクノロジー 対応あり |
6.31インチ 2640×1216 画面色数 10億7,000万色 最大リフレッシュレート 120Hz 最大タッチサンプリングレート 非公表 スクリーン材質 AMOLED HDRテクノロジー 対応あり |
カメラ | メイン:5000万画素 f/1.57 (イメージセンサー Sony Lytia LYT-818 1/1.28インチ、1.22µm-2.44µm)ziess PDAF、OIS、4K@120/8K30 超望遠:2億画素 f/2.67 (イメージセンサー Samsung ISOCELL HP9 1/1.4 インチ、0.56µm-2.24µm)ziess OIS、PDAF、4K@120fps 超広角:5000万画素 f/2.0 (イメージセンサー Samsung ISOCELL JN1 1/2.76″、0.64µm-1.28µm)PDAF; 4K@60fps |
メイン:5000万画素 f/1.57 (イメージセンサー Sony Lytia LYT-818 1/1.28インチ、1.22µm-2.44µm) ziess、PDAF、OIS、4K@120/8K30 超望遠:5000万画素 f/2.57 (イメージセンサー Sony IMX882 1/1.95 インチ)Zeiss、OIS 4k対応調査中 超広角:5000万画素 f/2.0 (イメージセンサー Samsung ISOCELL JN1 1/2.76″、0.64µm-1.28µm)PDAF; 4K@60fps |
フロントカメラ | 3,200万画素 f/2.0 (イメージセンサー Samsung ISOCELL KD1 1/1.28インチ、0.64µm-1.28µm) 固定焦点、4K@60fps | 調査中 |
バッテリー | 6000mAH 有線急速充電90w ワイヤレス急速充電30W ワイヤレス給電 |
5700mAH 有線急速充電90w ワイヤレス急速充電30W ワイヤレス給電 |
サイズ | 162.36×75.95×8.49mm 223g |
150.83×71.76×8.15mm 187g |
スピーカー | デュアルスピーカー AAC、WAV、M4A、MP3、MIDI、OGG、APE、FLAC |
デュアルスピーカー AAC、WAV、M4A、MP3、MIDI、OGG、APE、FLAC |
指紋認証 | 3D超音波センサー | 画面下の光学式指紋認証 |
顔認証 | 対応あり | 対応あり |
NFC | 対応あり | 対応あり |
防水・防塵性能 | IP69及びIP68クリア | IP69及びIP68クリア |
価格 | メモリ12GB/容量256GB:5,299元(約11.3万円) メモリ16GB/容量512GB:5,999元(約12.8万円) メモリ16GB/容量1TB:6,499元(約13.9万円) メモリ16GB/容量1TB/卫星通信版:6,799元(約14.5万円) |
メモリ12GB/容量256GB:4,699元(約10.0万円) メモリ16GB/容量512GB:5,299元(約11.3万円) メモリ16GB/容量1TB:5,799元(約12.4万円) |
スペックはこのようになっています。
ここで注目したい点は、vivo X200 proとvivo x200 Pro mimiの両方にイメージセンサーがLYT-818が搭載されている点です。
LYT-818が搭載されることで明暗の差が大きい場所での撮影も強くなったかもしれない端末と言えます。
くわしくは別途vivo x200 Proのカメラについて解説した記事でご紹介しますが、vivo x100 UltraではLYT-900、vivo X100 ProではIMX989のイメージセンサーが搭載されており、HDR(ハイダイナミックレンジ)機能ではカメラのゲインで1番明るくした写真と1番暗くした写真の2枚を合成して、白飛びや黒塗りを防ぎます。
しかし、vivo X200 Proのイメージセンサーで採用されるHDR機能では3枚の写真を合成しての機能が搭載されております。さきほどのカメラのゲインで1番明るくした写真と1番暗くした写真に加えて、さらに!中間くらいの明るさの写真の3枚を合成して、白飛びや黒塗りを防ぐようになっています。
HDR機能で3枚の写真を合成できるようになったのは非常に魅力的だと言えそうです。
合成技術の進化が気になるところ
また、もう一方も考えてみました。
カメラのゲインは、カメラレンズから取り入れた光を調整する役割があり、光を明るく調整することで明るい写真になり、光を暗く調整することで暗い写真になります。
おそらくカメラのゲインで最大限明るくして真っ白になるまですることは可能だと思うのですが、なぜ今回3枚の画像を用意したのでしょうか?
それは、明るい写真と暗い写真を合成する技術の限界だったとも言えそうです。
明るい写真と暗い写真を合成させて、白飛びや黒塗りがしない写真をつくっていたのが、期待できるほどの進化ができなかったので、あえて3枚目の中間の明るさを用意して3枚の画像を合成させるという方法になったのだと思います。
しかし、明るい写真と暗い写真を合成させれば自然と中間層の明るさの写真も生まれそうであるので、この技術が明暗の差が大きい場所での撮影に強くなったのかも気になるところです。
そういった点も比較してみたいですね!
vivo X200 Proとvivo X200 Pro miniの違いについて
個人的にvivo X200 Proとvivo X200 Pro miniの違いで注目したのは超望遠カメラについてです。
vivo X200 Pro miniではイメージセンサーのサイズが小さくなっており、一般的にイメージセンサーのサイズが大きいほど暗い場所での撮影が強いと言われているので、X200 Proの方が超望遠カメラの性能が高そうです。
バッテリーに関しては違いもありますが、その分液晶サイズも小さくなっているので、そこまで気にしなくても大丈夫そうです。
カメラ性能ならPro、小さいサイズならPro miniがオススメ
どうでしょうか?
vivo X200 Proシリーズのスペックについて確認できましたでしょうか?
vivo Xシリーズではカメラ性能No1と言う声も多い端末ですが、その中でも高性能カメラスマホが欲しい方にはvivo X200 Proをオススメします。
ですが、vivo X2000 Pro miniに関しても、このサイズでこの性能は最高!という声も多いので、サイズが小さい端末が欲しい方にはvivo X200 pro miniをオススメします。
どちらにせよ、この2機種素晴らしい品質のスマートフォンであることは間違いなさそうです!