中国のスマホブランド『OnePlus』は会社設立10周年と同じタイミングで発売されたのが、OnePlus12。
OnePlusは10周年というひとつの門出を迎えるタイミングです。そんなタイミングで発売されるスマートフォンは過去シリーズを一掃するような集大成のスマートフォンが発売されることが期待できます。
OnePlus12のスマートフォンは優れているの?
こんな風に気にしている方にベストな記事です。
こちらの記事ではOnePlus 12のスペックを公開しました。
こちらの記事を見ればOnePlus 12の全体的な性能をチェックできます。他のスマホと比べて、OnePlus12は何が優れているのか確認していきましょう!
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— フルカワ スマホ系ガジェットブロガー (@fet_shop) October 11, 2024
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OnePlus12のスペックを公開
OnePlus12の液晶、カメラ、スピーカーなど全体的なスペックを表にしました。
ご確認ください。
OnePlus 12 | |
---|---|
OS | Oxygen OS(Android 14) |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 |
カラー | ホワイト、グリーン、ブラック |
容量 | 256GB/12GB RAM 512GB/16GB RAM 1TB/16GB RAM 1TB/24GB RAM |
液晶 | 6.82型 3168×1440ピクセル 最大120Hz 4500 nit (最大) |
カメラ | 広角:5000万画素 f/1.6 超広角:4800万画素 f/2.2 望遠:6400万画素 f/2.6 3眼 ハッセルブラッドと共同開発のカメラ |
インカメラ | 3200万画素 f/2.4 |
バッテリー | 5400mAh 急速充電(最大100W) 無接点充電(最大50W) |
サイズ | 164.3 x 75.8 x 9.15mm 220g (カラーにより重量の違いがある可能性があります) |
スピーカー | ステレオスピーカー イヤホンジャックなし |
防水・防塵性能 | IP65 |
価格 | RAM12GB+256GBが4299CNY(約8.6万円) RAM16GB+512GBが4799CNY(約9.6万円) RAM16GB+1TBが5299CNY(約10.6万円) RAM24GB+1TBが5799CNY(約11.6万円) |
表は左右にスクロールできます。
ハード面の性能を数値的な評価について
つづいて紹介するのはハード面の数値的な評価です。
スマートフォンにはチップの集合体となるSoC(System on Chip)が搭載されています。
このSoCで
- スマホの処理速度
- グラフィック性能
- レスポンス反応
などがわかり、スマホの性能を数値的に評価できます。
SoCの数値はベンチマークスコアを出すアプリ『antutu』でチェックしています。
テスト結果は2202606です。
詳細が気になる方は下記の記事もご確認ください。
OnePlus 12のベンチマークのスコアを公開!Antutuでのテスト結果を公表します
OnePlus12の推しポイント
つづいて紹介するのはOnePlusの推しポイントです。
当ブログを運営するfet shopでは世界で発売されているスマートフォンを現地価格で販売していますが、そんな中OnePlus 12って何が優れてるの?と気になりました。
きっと同じように思っている方もいるはずです。
そんな方に向けてここをチェックすれば、OnePlus 12が他のスマホと比べて、何が優れているのかわかります。
いろんなスマートフォンが発売されるなかでOne Plus 12の優れたポイントをご紹介します。
OnePlusとソニーが共同開発した"LYT-808"をメインカメラのイメージセンサーに搭載
日本が世界に誇るテクノロジーメーカー『SONY』
SONYはカメラに搭載されるイメージセンサーで世界1位のシェアです。
イメージセンサーってなに?
こんな風に思う方も多いと思います。私も記事を書いてはじめて知りました( ´ ▽ ` )
なんとイメージセンサーは写真の明暗や色彩を決めるカメラのパーツです。
カメラで光を受け取り、電気信号に変えて、明暗や色を決めますが、そこで機能するのがイメージセンサーです。
イメージセンサーは以下のパーツで構成されてます。
- レンズ
- カラーフィルター
- フォトダイオード
- レンズで光を集めて
- カラーフィルターを光が通過して色を決めて
- フォトダイオードで光を電気信号に変えます
この流れで写真の明暗や色彩が決まるみたいです。
カメラ考えた人って頭いいんですね( ´ ▽ ` )
そして、OnePlus 12のメインカメラにはSONYが開発するイメージセンサーLYT-808が搭載されています。
LYT-808の特徴
LYT-808の特徴は光を受信できる幅が大きいという点です。
光の中には暗い光もあれば、明るい光もあります。
この光の一番暗い光を最小値として、一番明るい光を最大値とすると、この幅(ダイナミックレンジ)がLYT-808は大きいと公表してます。
つまり、明暗がはっきりした写真をキレイに撮れそうです。
暗い場所でライトがキラキラしたような夜景だったり日差しや光が強い場所でも人や物がに撮影できそうですね!
最大輝度が4500nitでカメラの明暗を"完全に再現"
もうひとつ推しておきたい点があります。
それが、液晶の最大輝度です。
発売時点で史上最高の明るい液晶を実現しています。
この液晶であれば、カメラで撮影した明暗を完全に再現できそうです。
同時期発売の"ハイスペックスマホ"とスペックを比較しました
最後にご紹介するのは2023年上半期に発売されたスマホの比較表です。
こちらは「どのスマートフォンを購入しようか迷っている」という方にオススメです。
スペック載せていますので、ぜひ検討材料としてご活用くださいませ!
2023年下半期モデル ベンチマークスコア一覧 | ||||||||
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Redmi Note 13 PRO | Xiaomi 14 PRO | Xiaomi 14 | Google Pixel 8 Pro | Google Pixel 8 | Oppo Reno 10 Pro Plus 5G | Oppo Reno 10 Pro 5G | Oppo Reno 10 5G | |
CPU | 190326 | 424541 | 424305 | 378836 | 273344 | 321371 | 202496 | 158230 |
GPU | 118222 | 855774 | 855700 | 371060 | 376105 | 483907 | 138601 | 114122 |
メモリ | 158281 | 391434 | 390982 | 185462 | 134680 | 220854 | 128304 | 116566 |
UX | 140685 | 320638 | 320561 | 217177 | 169612 | 230790 | 207456 | 141554 |
合計スコア | 608466 | 1990102 | 1985170 | 1150264 | 951798 | 1247376 | 600506 | 529448 |
表は左右にスクロールできます
どうでしたでしょうか?
よさそうなスマートフォンは見つかりましたか?
いろいろあって迷っちゃいますよね!ぜひぴったりなスマートフォンを見つけてくださいね〜♪