画面が開くと大画面液晶が広がる折りたたみスマートフォン!
そんな折りたたみスマホがvivoからX Fold3で4月3日に中国で発売されます。

動画視聴やゲームで迫力ある映像も楽しめそうですし、電子書籍などを読んだり仕事でも使えそうで幅広い用途に使えそうです。
いろいろなメーカーから画面折りたたみスマホが発売されてますが、今回vivoから発売されたX Fold3はどのようなスペックになっているのでしょうか?

こちらの記事ではvivo X Fold3のプロ版とノーマル版2機種のスペックを比較してみました。
どのような違いがあるのかチェックしてみましょう!


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ぜひご回答ください!

この方以前テレビで見た事ありますが、だいぶ痩せて顔つきが変わった印象。
ちゃんと検査はした方がいいでしょうが、なんだんだしないんですよね。予防医療とかもあるみたいなので、ちゃんとするようにしていきましょう。

折りたたみスマホの魅力について↓↓

vivo X Fold3 ノーマル版とPRO版を比較しました!

オシャレなお店にある折りたたみスマホ

いよいよ発売されるvivoのX Fold 3ですが 2機種発売されます。
それがノーマル版とプロ版です。

この2タイプのスマホでは、同スペックだとだいたい4万円ぐらいの価格差があります。
この4万円の差で2つのスペックにどのような違いがあるのか確認してみましょう。
表にしてみました。

vivoの『X Fold3』と『X Fold3 Pro』のスペックの違い
  X Fold3 X Fold3 Pro
OS
Android OriginOS 4
SoC Snapdragon 8 Gen 2 Snapdragon 8 Gen 3
カラー
ブラック、ホワイト
容量 12GB/256GB (UFS4.0)
16GB/256GB (UFS4.0)
16GB/512GB (UFS4.0)
16GB/1TB (UFS4.0)
16GB/512GB (UFS4.0)
16GB/1TB (UFS4.0)
液晶
液晶サイズ:開いた時8.03インチ/閉じた時6.53インチ 2480×2200ピクセル
画面の色 10億7,000万色 広色域(P3)をサポート
最大リフレッシュリフレッシュレート:120Hz
3000 nit (最大)
有機EL AMOLED
カメラ トリプルカメラ
①広角カメラ:5000万画素 IMX920(イメージセンサーサイズ:1/1.49型 f/1.75)
②超望遠:5000万画素 IMX816(イメージセンサーサイズ:1/2.93型 f/1.85, 2倍光学ズーム)
③超広角:5000万画素 ISOCELL JN1(イメージセンサーサイズ:1/2.76型 f/2.0)
トリプルカメラ
①広角カメラ:5000万画素 OV50H( イメージセンサーサイズ:1/1.3型 f/1.68,)
②Zeiss超望遠:6400万画素 OV64B( イメージセンサーサイズ:1/2型 f/2.57, 3倍光学ズーム)
③超広角:5000万画素 ISOCELL JN1( イメージセンサーサイズ:1/2.76型 f/2.0)
インカメラ
3200万画素 f/2.4
バッテリー 5500mAh
急速充電(最大80W)
充電完了時間は公式サイトに記載がありません
5700mAh
急速充電(最大100W)
ワイヤレス充電(最大50W)
急速充電およびワイヤレス充電は最速31分で100%まで充電可能
リバースワイヤレス充電対応
サイズ 高さ:159.96
幅:広げた状態142.69/閉じた状態72.7
厚さ:広げた状態4.65/閉じた状態10.2mm
219g
高さ:159.96
幅:広げた状態142.44/閉じた状態72.55
厚さ:広げた状態5.2/閉じた状態11.2mm
236g
防水・防塵性能 公式サイトに記載がありません IPX8
価格 メモリ12GB+容量256GB:6,999元(約14.6万円)
メモリ16GB+容量256GB:7,499元(約15.7万円)
メモリ16GB+容量512GB:7,999元(約16.7万円)
メモリ16GB+容量1TB:8,999元(約18.8万円)
メモリ16GB+容量512GB:9,999元(約21.0万円)
メモリ16GB+容量1TB:10,999元(約23.0万円)

vivo X Fold3 ノーマル版とPro版の違いについて

スマートフォンの英語の画面

さきほど、表で『vivo X Fold3ノーバル版』と『vivo X Fold3Pro版』を比較してみましたが、おそらく液晶とフロントカメラについては同じ部品が使われているのではないかと思います。

その他に異なる仕様についてご紹介します。

背面カメラの性能はvivo X Fold3 Proの方が良い

背面カメラのイメージセンサーやレンズを見てみるとプロ版の方が性能の良い部品が使われています。
そして、SNSでも話題となったvivo X 100 Proのズームカメラ性能についてはcarl zeissのコラボが効果を発揮したと思います。

vivo X Fold3の超望遠レンズについて公式サイトでチェックしてみると、PRO版にはcarl zeissという記載がありますが、ノーマル版について記載がありませんでした。

光学機器メーカーのcarl zeissの記載がノーマル版ではないため、ズーム性能は若干落ちてしまいそうです。

その他にもメインカメラや超広角カメラもイメージセンサーなどが異なるため、全体的にもカメラについてはPro版の方が良さそうです。

バッテリー性能はvivo X Fold3 Proの方がすこし良い

この点については、個人的にはあまり気にしなくて良いかなぁという感じです。

PRO版の方がバッテリ容量が少し多く、ワイヤレス充電にも対応しています。
ノーマル版については、公式サイトで確認してみましたが、ワイヤレス充電について記載しておらず、充電スピードについても記載はありませんでした。

さほど変わらないと思うのであまり気にしなくても大丈夫と思います。

薄さについてはvivo Foldノーマル版の方が良い

ノーマル版の方が優れている所は本体の厚さが少し薄いという感じでした。
価格もノーマル版の方が安いうえで、本体の厚さが薄いというのは嬉しいですね!

どっちがいい?vivo X Foldシリーズを選ぶときのポイント

vivoのオシャレなストア

この記事では、vivo X Foldのノーマル版とプロ版について比較してみました。

バッテリー性能に関してはあまり気にしなくても大丈夫と思いますので、<strong>『価格と本体の薄さ』</strong>か<strong>『カメラ性能』</strong>で選ぶのはどうでしょうか?
価格差は同スペックでだいたい4万円くらいなので、この差と比較してみるのはどうでしょうか?

また、気になる点としては、ノーマル版は公式サイトで防水性能について記載がないため防水仕様について不明な点もあります。
こちらについては情報が入り次第記載します。

それでは、本日もこちらの記事を読んでいただきありがとうございました。
スマートフォンがより大画面になるvivo X Fold3の折りたたみスマホについてご紹介しました。

仕事でもや電子書籍を読んだり、動画やゲームも楽しめそうな端末でした。


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