vivoから大画面液晶のスマートフォンが発売されましたね!
そうです。Xシリーズの最新版となるFold3です。

前シリーズのX100 Proのカメラ性能を見た時は、こんなにもカメラが綺麗に撮影できるのかとびっくりしましたが、その後継機種になると折りたたみ画面タイプのスマートフォンです。

・液晶サイズの大きさはどれくらい?
・液晶の仕様は?

こんな風にvivo X Fold3の液晶について知りたい方向けの記事となっています。

また、記事では@midroid5Gさんから動画利用の許可を頂きましたので、開閉時の様子も動画でご紹介します。
ぜひそちらもチェックしてみてください。

Dear midroid5g
Thank you for allowing me to post the video

vivo fold3の折りたたみ画面のスマホの推せるポイントについて音声ブログにしてみました↓↓

vivo X Fold3の液晶について|液晶仕様をご紹介

VIVO X100 Proのカメラ性能を見た時には衝撃を受けましたが、その後継機にあたるvivo X Fold3の折りたたみ画面の液晶仕様についてご紹介していきます。

表にまとめてみましたのでご確認くださいませ!

vivoの『X Fold3』と『X Fold3 Pro』の液晶仕様
仕様 詳細
画面サイズ 内側画面:8.03インチ / 外側画面:6.53インチ
画面と本体の比率 内部液晶: 91.77% / 外部液晶: 90.92%
解像度 内部液晶:2480×2200 / 外部液晶:2748×1172
対応の色数 10億7,000万色
HDRテクノロジー 対応
スクリーン材質 AMOLED
タッチスクリーン 静電容量式マルチタッチ
リフレッシュレート 内部液晶は最大120Hz/外部液晶は最大 120Hz

Vivo X Fold3の機種はノーマル版とプロ版が発売されていますが、どちらも液晶の仕様は同じです。

前シリーズと比べて落下耐性が11倍!(外側の液晶のみ)

vivo x fold3では外側の液晶のみ、強化ガラスが採用されていますが、その強度は前シリーズのvivo X Fold2と比べると 11倍強くなっているそうです

これはvivo研究所のデータから公表されています。

動画で開閉時の様子をチェックしてみましょう

こちらの動画は@midroid5Gさんから提供していただきました。

開閉時の様子はこんな感じです。

結構薄いですよね!
しかも開いた時の1枚画面がチラっと見えますが、綺麗な1枚の液晶になっていい感じです。

画面サイズは8.03インチの大画面だから動画もゲームも迫力ある映像が楽しめる!

オシャレなお店にある折りたたみスマホ

折りたたみ画面のスマートフォンはいろんなブランドから発売されていますが、各ブランドの液晶サイズをチェックしてみましょう。
閉じた時と開いた時の画面サイズを表にまとめてみました

メーカーごとの折りたたみ画面スマホの液晶サイズ
ブランド 機種
Xiaomi MIX Fold 開いたとき8.03インチ/閉じたとき6.56インチ
OnePlus open 開いたとき7.82インチ/閉じたとき6.31インチ
Find N3 開いたとき7.82インチ/閉じたとき6.31インチ
vivo X Fold3 開いたとき8.03インチ/閉じたとき6.53インチ

どうでしょうか各社いろんなサイズで販売していますが、大きい液晶は Xiaomiとvivoになります。

そして 画面を閉じた時の液晶サイズはvivoの方が小さく、Xiaomiの方が大きいです。

個人には、タブレットなどの大画面は持ち運びがめんどくさいということで、折りたたみ画面のスマートフォンが開発されたと思いますので、折りたたみ時のサイズが小さいのは嬉しいポイントだと思います。

そう考えると、vivoの方が閉じたときの画面が小さいので使い勝手が良さそうです!

仕事用に使いたい方必見!左右の画面で異なるアプリは起動できるのか?

折りたたみ画面のスマートフォンは動画やゲームを大迫力の画面で楽しめるということももちろんですが、お仕事で活用しようと思っている方も多いのではないでしょうか?

その時に左右の画面で異なるアプリが起動できたら便利だと思いませんか?

実際にそのように使えるのか確認してみました。

vivo X Fold3はマルチタスクで画面動ができそう

まだvivo X Fold3が発売されておりませんので確定情報ではありませんが、前回発売されたX Fold2では画面分割をしてアプリが起動ができるので、後継機となるvivo X Fold3でも引き続き画面分割をしてアプリが起動ができそうです。

たとえばブラウザを開きながらTwitterをするなどもできそうですし、左の画面でブログを見ながら右の画面で調べ物をするなどもできそうで便利そうです。

仕事でも使いやすそうなスマートフォンです。

vivo x fold3だからこそ推せるのvivoの折りたたみ画面の特徴とは?

各社から折りたたみ画面のスマートフォンが発売されていますがvivoの折りたたみ画面だからこそ優れているポイントというのは何でしょうか?

vivoの折りたたみ画面のスマホが推せるポイントをご紹介していきます。

カメラのズーム性能が素晴らしい!

まずは何と言ってもvivoの良さはズームカメラの性能です。
carl zeissとコラボしたカメラはズーム撮影がとても素晴らしいです。

仕事でズーム撮影をよく利用する方にはピッタリなスマートフォンかもしれません。

origin OSは標準で日本語搭載!

そして次にあげるのがOSです。

vivoにはOrigin OSが搭載されていますが、Origin OSでは日本語が標準で使えるようになっています。

例えば Xiaomi の OSでは日本語が設定画面で使えないということもありますが、そういったところも心配なさそうです。

これはとてもいい メリットだと思います。
ちなみにOnePlusシリーズとOPPOのFindシリーズも日本語対応のOSになってます。

デメリットも上げてみました

良いところだけでなく、デメリットもご紹介します。

vivoのOSはグローバルROMへの書き換えが難しいということが挙げられます。

例えば XiaomiやOnePlusは海外の企業に頼んだり、自分でやればグローバルROMをインストールできます。

しかし、vivoに関しては、海外の掲示板なとでもROMインストールの方法が出回りづらいのでvivoで厳しく制限しているようです。

グローバルROMのインストールができないのは少し痛いです。

開いたときも閉じたときも大画面の液晶を搭載!

どうだったでしょうか?
こちらの記事はご満足していただけましたでしょうか?

vivo X Fold3の液晶は大画面の液晶で閉じたときは小さくなるのがオススメポイントです。
あとはOSが標準で日本語を対応しているのも嬉しいポイントでした。

逆に、もうちょっと頑張って欲しいと思う点は、グローバルROMのインストールについてです。

こちらは世界中のユーザーがvivoのフードローダーをアンロックすることを期待したいです!

それでは本日も記事を見ていただきありがとうございました。