vivo X Fold3の購入を考えていませんか?
もし購入を考えているという場合は、絶対チェックした方がいいことがキャリアのバンドに対応状況です。

こちらの記事を見ればvivo X Fold3のプロ版とノーマル版の主要キャリアや格安SIMへのネット接続できるのか?ということがわかります。

使ってるキャリアで問題なくインターネット接続できる?
と気になる方はこちらの記事をご確認くださいませ!

fet shop

vivo X Fold3のノーマル版とプロ版の対応バンドについて

スマートフォンで電波を受信している

vivo X Fold3ではノーマル版とプロ版の2機種があります。

これらの機種の対応バンドについてご紹介します。
表にまとめてみました。

当ブログを運営するfet shopでは日本未発売のハイスペックなスマートフォンを販売していますが、vivo X Fold3は対応バンドが多いなぁという印象があります。

  vivo X Fold3の対応バンド vivo X Fold3 Proの対応バンド
4G回線:FDD,TDD FDD( B1、B2、B3、B4、B5、B7、B8、B12、B17、B18、B19、B20、B25、B26、B28、B66 )
TDD( B34、B38、B39、B40、B41、B42 )
5G回線 n1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n20、n25、n26、n28、n66、n38、n40、n41、n77、n78 n1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n20、n25、n26、n28、n38、n40、n41、n77、n78、n66

こちらの表を見ていればわかる通りvivo X Fold3のノーマル版とプロ版で使える4 G 回線のバンドに同じです。

5 G 回線はN38がプロ版にはついてますが日本国内では使われてないバンドになるため、5G回線の対応バンドもノーマル版とプロ版に実質変わりません。

vivo X Fold3の対応バンドはノーマル版もプロ版も実質変わらないので気にしなくて大丈夫です。

主要キャリアのインターネットは接続できる?

主要キャリアを使ってる方必見です!

vivo X Fold3が下記の主要キャリアに対応しているのかご紹介します。

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル
各キャリアの5G回線バンドについて
通信事業者 対応バンド 周波数
ドコモ n78 3.6~3.7GHz
ドコモ n79 4.5~4.6GHz
ソフトバンク n77 3.9~4.0GHz
au n77 3.7~3.8GHz
au n77 4.0~4.1GHz
au n78 3.3~3.8GHz
楽天モバイル n77 3.8~3.9GHz
au n78 3.3~3.8GHz
au n78 3.3~3.8GHz
ドコモ n257 27.40GHz~27.80GHz
ソフトバンク n257 29.10GHz~29.50GHz
au n257 27.80GHz~28.20GHz
楽天モバイル n257 27.00GHz~27.40GHz

ドコモの対応バンドについて

docomoのロゴ

ドコモのバンド対応については下記の通りです。

  vivo Xfold3のノーマル版とプロ版のドコモ回線バンド対応について
ドコモの提供バンド 4G回線( B1、B3、B19、B21未対応、B28、B42 )
5G回線(n28、n78、n79未対応n257未対応
vivo X Fold3はドコモで利用可能
主要バンドを使えるためほとんどの環境で利用できそうです。
プレミアム4G回線◯

ドコモの4G回線のバンド対応

ドコモの4G回線で使えないバンドはB21です。

B21のバンドは地方都市の速度対策用に使われるバンドで必須ではありません。B1が全国をカバーしているためネットに接続できます。

ドコモの5G回線のバンド対応

ドコモの5G回線で使えないバンドはn79とn257です。

n79はドコモのみで使われる回線です。速度が早い5G回線で東阪名で主に使われてます。
個人的には特になくても問題ないかなとは思います。

n257は非常に高速ですが回線提供している範囲が局所的でごく一部の地域です。ですので、こちらも対応してなくても気にしなくて大丈夫です。

auの対応バンドについて

AUのロゴ

auのバンド対応については下記の通りです。

  vivo Xfold3のノーマル版とプロ版のAU回線バンド対応について
AUの提供バンド 4G回線( B1、B3、B11未対応、B18、B26、B28、B41、B42 )
5G回線( n77、n78、n257未対応
vivo X Fold3は AUで4G主要バンド利用可能
プレミアム4G回線◯

auの4G回線の対応バンドについて

auの4G回線で使えないバンドはB11です。
B11はほとんど使われていないバンドと言われていますので、特に気にしなくて大丈夫です。

auの5G回線の対応バンドについて

auの5G回線で使えないバンドはn257です。
n257は非常に早い回線ですが、ごく一部の局所的に使われているバンドです。

使える範囲がかなり限定的なため、特に使えなくても問題ありません。

ソフトバンクの対応バンドについて

ソフトバンクのロゴ

ソフトバンクのバンド対応については下記の通りです。

  vivo Xfold3のノーマル版とプロ版のソフトバンク回線バンド対応について
ソフトバンクの提供バンド 4G回線( B1、B3、B8、B11未対応、B28、B41、B42 )
5G回線( n77)
vivo X Fold3はソフトバンクのほぼ全てのバンド利用可能です。
プレミアム4G回線◯

ソフトバンクの4G回線の対応バンドについて

ソフトバンクの4G回線で使えないバンドはB11です。
こちらはAU同様でほとんど使われていないバンドと言われているので、特に気にしなくて大丈夫です。

ソフトバンクの5G回線の対応バンドについて

ソフトバンクの5G回線のバンドは全て対応しています。

楽天モバイルの対応バンドについて

楽天モバイルのロゴ

楽天モバイルのバンド対応については下記の通りです。

  vivo Xfold3のノーマル版とプロ版のAU回線バンド対応について
楽天モバイルの提供バンド 4G回線( B3、B18、B26 )
5G回線( n77、n257未対応
vivo X Fold3は楽天モバイル利用可能
AUパートナー回線も利用可能

楽天モバイルの4G回線の対応バンドについて

楽天モバイルの4G回線のバンドは全て対応しています。
楽天モバイルの回線はもちろん、auローミングの回線もご利用できます。

楽天モバイルの5G回線の対応バンドについて

楽天モバイルの5G回線のバンドはn257が対応していません。

n257は非常に早い回線ですが対応エリアがごく一部のため、対応していなくても特に問題ありません。

格安SIMのインターネットは接続できる?

格安SIMを使っている方はこちらをご確認ください。

格安SIMにはドコモ系au系ソフトバンク系などありますが親元のバンドを確認すればOKです

例えばドコモ系の格安SIMを使っている方はドコモの対応バンドをご確認ください。au系の格安SIM、ソフトバンク系の格安SIMについても同じことが言えます。

ただし格安SIMによっては親元とは異なるバンドでネットを提供している可能性もあります。
詳細が知りたいという場合は格安SIMのブランド公式サイトをご確認するか直接お問い合わせしてみてください。

結論!vivo X Fold3はノーマル版もプロ版も主要キャリアや格安SIMでネット接続できる!

fet shopのコンテンツマガジン

どうだったでしょうか?
vivo X Fold3の対応バンドのうれしい点はプレミアム4Gに対応しているところです。
海外のスマートフォンはプレミアム4G回線に対応していない機種も多いですが、vivo X Fold3はそこも対応しくれているのはうれしいですね!

vivo X Fold3はバンド対応もバッチリですので主要キャリアや格安SIMのキャリアの不自由なく使えます。

fetshopではグーグル検索で上位表示を多数実現することで、できる限り安く世界中のスマートフォンを販売してます。

vivoXFold3についてもかなりお得な金額で販売してますので気になる方は是非チェックしてみてください!