vivo X100 Ultraが5月28日にいよいよ発売されます。

当ブログを運営するfet shopでは海外のスマートフォンを販売しているのですが、
「vivo X100 Ultraのバンドは〇〇のキャリアで使えるの?」というご質問を頂きました。

そこで、こちらの記事ではvivo X100 Ultraの対応バンドについて解説します。
どのバンドが使えるか気になるという方はご確認くださいませ。

こちらの記事を見ればvivo X100 Ultraの対応バンドがわかり、どのキャリア(ドコモ、AU、ソフトバンク、楽天モバイル)や格安SIMで使えるのかわかります。

せっかく購入しても「ネット接続ができない!」と困らないようにチェックしておきましょう!

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vivo X100 Ultraの予約注文分が発送予定日5月28日ということで発売当日にvivoから発送される予定です。
早くお届けできそうなのでよかったです。

vivo X100 Ultraの対応バンド一覧

vivoの看板がある街

それではvivo X100 Ultraが対応しているバンドをチェックしてみましょう。
対応バンド一覧について表にまとめました。

vivo X100 Ultraの対応バンド一覧
  vivo X100 ultraの対応バンド
4G回線:FDD,TDD FDD( B1、B2、B3、B4、B5、B7、B8、B12、B17、B18、B19、B20、B25、B26、B28、B66 )
TDD( B34、B38、B39、B40、B41、B42 )
5G回線 n1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n20、n25、n26、n28、n38、n40、n41、n66、n77、n78、n79

vivo X100 Ultraのバンド対応を見ている日本のバンドへほぼ対応していることがわかります。

プレミアム回線となるバンド42なんかは対応していない端末が多いですが、vivo X100 Ultraはバンド42にも対応しているので嬉しいところです。

ネット環境が快適にご利用できそうです。

vivo X100 Ultraはどのキャリアで使えるのか?

重要なのは自分が使っているキャリアのネットにvivo X100 Ultraは接続できるの?という点が重要ですよね!

そちらもチェックしておきましょう。
4大キャリアはもちろん格安SIMへの対応についてもご紹介します。

ドコモへのバンド対応について

docomoのロゴ

ドコモで使われているバンドへの対応状況は下記の通りです。

  vivo X100 Ultraのドコモ回線バンド対応について
ドコモの提供バンド 4G回線( B1、B3、B19、B21未対応、B28、B42 )
5G回線(n28、n78、n79、n257未対応
vivo X100 Ultraはドコモで利用可能
主要バンドを使えるためほとんどの環境で利用できそうです。
プレミアム4G回線利用可能

ドコモ4Gバンド対応について

ドコモの4G回線ではB21が利用不可です。

しかし、バンド21は一部の地方都市の速度対策用として使われるバンドで、重要性は高くありません。
特にバンド21が使えないからといって問題はなさそうです。

ドコモ5Gバンド対応について

ドコモの5G回線ではn257が利用負荷です。

n257はかなり高速な回線ですが、使える範囲がかなり狭いため、こちらも使えなくても特に問題なさそうです。

AUへのバンド対応について

AUのロゴ

AUで使われているバンドへの対応状況は下記の通りです。

  vivo X100 Ultra のAU回線バンド対応について
AUの提供バンド 4G回線( B1、B3、B11未対応、B18、B26、B28、B41、B42 )
5G回線( n77、n78、n257未対応
vivo X100 Ultraは AUで4G主要バンド利用可能
プレミアム4G回線利用可能

AU4Gバンド対応について

AUの4G回線ではB11が利用負荷です。
バンド11はAUでほとんど使われていないと言われている回線になるので、使えなくても問題なさそうです。

AU5Gバンド対応について

AUの5G回線ではn257が利用不可です。
ドコモと同様n257は非常に高速な回線ですが、利用できる範囲はかなり狭いため特に使えなくても問題なさそうです。

ソフトバンクへのバンド対応について

ソフトバンクのロゴ

ソフトバンクで使われているバンドへの対応状況は下記の通りです。

  vivo X100 Ultraのソフトバンク回線バンド対応について
ソフトバンクの提供バンド 4G回線( B1、B3、B8、B11未対応、B28、B41、B42 )
5G回線( n77)
vivo X100 Ultraはソフトバンクのほぼ全てのバンド利用可能です。
プレミアム4G回線×

ソフトバンクの4Gバンド対応について

ソフトバンクの4G回線ではB11が利用負荷です。
こちらもAUと同様ほとんど使われていない回線のため、利用できなくても特に問題はありません。

ソフトバンクの5Gバンド対応について

ソフトバンクの5G回線は全て利用可能です。
快適にネット環境が楽しめそうです。

楽天モバイルへのバンド対応について

楽天モバイルのロゴ

楽天モバイルで使われているバンドへの対応状況は下記の通りです。

  vivo X100 Ultraの楽天回線バンド対応について
楽天モバイルの提供バンド 4G回線( B3、B18、B26 )
5G回線( n77、n257未対応
vivo X100 Ultra 楽天モバイル利用可能
AUパートナー回線も利用可能

2024年6月提供開始予定のプラチナバンドB28にも対応!

楽天モバイルの4Gバンド対応について

楽天モバイルの4G回線は全て利用可能です。
バンド3の楽天回線はもちろん、パートナー回線のバンド18、バンド26も対応しています。

また楽天モバイルでは2024年6月にプラチナバンドの提供が開始されますが、プラチナバンドは700MHzはB28になり、そちらも対応しています。
プラチナバンド使えるため快適なネット環境が楽しめそうです。

楽天モバイルの5Gバンド対応について

楽天モバイルの5G回線ではn257が利用負荷です。
AUやソフトバンクと同様、n257は非常に高速な回線ですが利用できる範囲が非常に狭いため、使えなくても問題ありません。

格安SIMへのバンド対応について

格安SIMのバンド対応についてもご紹介します。

格安SIMはドコモ系、AU系、ソフトバンク系などがあります。
ドコモ系格安SIM→ドコモのバンドが使われいる。
AU系格安SIM→AUのバンドが使われている。
ソフトバンク系格安SIM→ソフトバンクのバンドが使われている。

となるので、基本的には格安SIMはそれぞれの親元のキャリアをチェックすれば確認できます。

ただし、格安SIMによっては使えるバンドを一部借りているということもあるので、その格安SIMの使えるバンドの細かく知りたいという場合には、格安SIMの公式サイトでチェックするか、お問い合わせしてみましょう。

fet shopならお得にvivo X100 Ultraを購入できる!

どうでしたでしょうか?
vivo X100 Ultraの対応バンド確認できましたでしょうか?

基本的には海外スマートフォンでも日本のキャリアは使えるようになっており、もちろんvivo X100 Ultraも日本のキャリアが使えます。

海外から来た旅行者がスマートフォンが使えないとなると大問題になってしまうので、そこは世界中でいろんな端末のスマートフォンが使えるようです。

そして、当ブログを運営しているfet shopでは世界中のスマートフォンをできる限り現地の価格に近い金額で販売しています。商品宣伝に高額な費用が発生すると言われる広告費を削って、ブログを書くことでGoogleなどの検索サイトからご訪問いただいております。

fet shopなら世界中のスマートフォンがお得に買えますので、vivo X100 Ultraもぜひチェックしてみてください。

vivo X100 Ultraがもっと知りたい方へ

有線で充電しているスマートフォン

こちらの記事ではvivo X100 Ultraがどのキャリアのバンドに対応しているか記事にしました。
そのほかにもvivo X100 Ultraが知りたいという方は下記の記事もオススメです。

◆vivo X100 Ultraの発売日が知りたい方へ
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◆vivo X100 Ultraの防水性能が知りたい方へ
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