こんにちは!fet shopの古川です。
OPPOから発売されたFind Xシリーズの最新機種が発売されました。

日本では手に入らないようなハイスペックな海外限定モデルですが、いくら価格を抑えた高性能な端末だとはいえ、やっぱり気軽に買えるものではありません。

そんなFind X7 Ultraはできる限り壊したくないものです。
スマホの破損ランキング上位になる水没に対してどれどの強度があるのでしょうか?

こちらの記事ではFind X7 Ultraの防水性能について記事にしました。
こちらの記事を見ることでFind X7 Ultraがどれだけ耐水レベルや、オススメ防水ケースがわかります。

またFind X7 UltraシリーズはOPPOのグローバル保証の対象端末ですが、水没時も保証対象かご紹介します。

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近くの家を解体してたのですが、1週間くらいで更地になっちゃいました。
\\\\٩( ‘ω’ )و ////ヨイショー

Find X7 UltraはIP68で防水レベルMAX!

国際電気標準会議(IEC)で議論している様子

OPPOのハイスペック端末となるFind X7 Ultraは防水レベルMAXです。

スマートフォンの防水性能の目印となるのはIPコードです。

電気工学などの基準を加盟国同士で揃うように国際電気標準会議(IEC)という団体が1906年に設立され、現在は約90カ国の国がIECに参加しています。

国際電気標準会議(IEC)ではいろいろな技術が国際的に統一されるように規格化されていきますが、もちろん防水性能も規格化されています。

IECで規格されたものは、国際電気標準会議(IEC)の加盟国は全て同じ方法で検査をして、規格のどれに当てはまるかなど決めるので、メーカーで誇張表現することもできません。
ですので、IECに定められた規格は信用できるものになっています。

そして、IECに定められた防水性能の目印となるのがIPコードです。
そして、なんとFind X7 UltraはIPコードのなかで一番高い防水レベルとなっています。

防水レベル8は防水レベル7よりも過酷な条件をクリアした機器が対象

スマートフォンが水中の中にある

FInd X7 UltraのIPコードはIP68になります。

IPコードの1桁目の数字が防塵性能になり、2桁目の数字が防水性能になります。
IPコードは0〜8の9段階で、防水レベル8は最強レベルです。

このレベルMAXの防水性能がどれだけ耐久性に優れているのか気になりますよね。
そちらもご紹介します。

Find X7 Ultraの防水条件は水深1.5mで30分水中に放置

Find X7 Ultraの防水性能は”水深15mで30分水中に入れても壊れない端末”です。

Find X7 Ultraの防水テストの検査条件は下記の通りです。

  1. 清水が流れない水深1.5メートル
  2. 試験時間30分
  3. 水温と製品温度の差が5℃以下です。

この条件をクリアしていると発表されています。
これがFind X7 Ultraの防水レベル8の防水性能です。

IECは防水レベル8の規格は下記の通り定めています
「IP7より厳しい条件下で継続的に水中に沈めても有害な影響を受けない」

つまり、IP8についてはメーカーごとでその条件を設定できるとも言えます。
FInd X7 Ultraの『水深1.5mで30分水に沈めても壊れない』ということを証明しています。

Find X7 Ultraの防水ケースもご紹介!さらに雨や水没に強くなる

いくら防水性能が強いとはいえ、スマホを丸裸で使うのはちょっと不安ですよね!
また、防水テストは新品時の検査なので、長く使っていると劣化もして浸水に弱くなることも考えれます。

そこでオススメするのが防水ケースです。
防水ケースを使うことで耐水性に優れるだけでなく、耐衝撃性にも強くなります。
よく端末を落としてしまう。なんて方にもオススメです。

そして、オススメの防水ケースもご紹介しておきます。
Find X7 Ultraにおすすめの防水ケース

気になる方はぜひご利用してみてください。

Find X7 Ultraはグローバル保証対象端末だが水没は有償修理になる

OPPOのおしゃれなスマホショップ

Find X7 Ultraはグローバル保証の対象端末です。
しかし、残念ですが水没は有償修理になってしまいます。

ところで
グローバル保証ってどんな保証サービス?
と思いませんか?

じつはOPPOのグローバル保証は、対象端末の場合購入国以外の国でメーカー保証を受けれるです。
これは嬉しいサービスですね。

そして、日本でもこの保証は受けれます。
つまり、おそらく中国から購入した端末が故障した時に、日本のOPPOに持っていけばメーカー保証を受けることができるんです。

注意したい点としては、さきほどもお伝えしましたが
水没は有償修理になります。
その他にも破損やバッテリー交換は有償修理になりますので、ご注意くださいませ。

もっとFind X7 Ultraを知りたい方へ

こちらの記事ではFind X7 Ultraの防水性能について記事にしました。
もっとFind X7 Ultraを知りたいという方には下記の記事もオススメです。

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