いよいよOPPOのFind Xシリーズの最新版Find X7が発売されましたね!
Find X7シリーズには『OPPO Find X7』と『OPPO Find X7 Ultra』の2機種があります。
こちらの記事では、2機種の全体的なスペックを比較してみました。
FInd X7とFind X7 Ultraのカメラ性能やバッテリー性能、液晶性能などスペックを比較できます。
Find X7とX7 Ultraの違いが気になる
こんな風に思っている方は、ぜひこちらの記事をチェックしてみてください。
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Find X7・X7 Ultraのスペックを公開!2機種の違いとは?
Find X7シリーズにはX7とX7 Ultraの2タイプのスマホが販売されています。
それぞれのスペックの違いが気になる
という方もきっと多いはずです。
2機種のスペックを表にまとめましたので、比較してみましょう!
『Find X7 Ultra』と『Find X7』のスペック | ||
---|---|---|
Find X7 Ultraのスペック | Find X7のスペック | |
OS | ColorOS 14.0 | ColorOS 14.0 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 | MediaTek Dimensity 9300 |
カラー | ホワイト、ブラウン、ブラック | ホワイト、ブラウン、ブラック、パープル |
容量 | 256GB/12GB (UFS4.0) 256GB/16GB (UFS4.0) 512GB/16GB (UFS4.0) 1TB/16GB (UFS4.0) |
256GB/12GB (UFS4.0) 256GB/16GB (UFS4.0) 512GB/16GB (UFS4.0) 1TB/16GB (UFS4.0) |
液晶 | 6.82型 3168×1440ピクセル 画像密度 510 PPI 10.7億色、広色域(P3)をサポート 最大リフレッシュリフレッシュレート:120Hz 最大タッチサンプリングレート:240Hz 4500 nit (最大) 有機EL AMOLED LTPO ガラス:Gorilla Glass Victus 2 |
6.78型 2780×1264ピクセル 画像密度 450 PPI 10.7億色、広色域(P3)をサポート 最大リフレッシュリフレッシュレート:120Hz 最大タッチサンプリングレート:240Hz 4500 nit (最大) 有機EL OLED 曲面スクリーン ガラス:Gorilla Glass Victus 2 |
カメラ | クアドラプルカメラ ①広角:5000万画素 LYT-900( イメージセンサーサイズ:1型 f/1.8, 23mm) ②超広角:5000万画素LYT-600( イメージセンサーサイズ:1/1.95型 f/2.0, 14mm) ③3倍望遠カメラ:5000万画素IMX890( イメージセンサーサイズ:1/1.56型 f/2.6, 65mm) ④6倍望遠カメラ:5000万画素IMX858( イメージセンサーサイズ:1/2.51型 f/4.3, 135mm) |
トリプルカメラ ①広角:5000万画素 LYT-808( イメージセンサーサイズ:1型 f/1.6, 23mm) ②超広角:5000万画素ISOCELL JN1( イメージセンサーサイズ:1/1.95型 f/2.0, 15mm) ③3倍望遠カメラ:6400万画素OmniVision OV64B( イメージセンサーサイズ:1/1.56型 f/2.6, 70mm) |
インカメラ | 3200万画素 | 3200万画素 |
バッテリー | 5000mAh 急速充電(最大100W) ワイヤレス充電(最大50W) ワイヤレス給電 |
5000mAh 急速充電(最大100W) |
サイズ | 164.3x76.2x9.5mm 221g (カラーにより重量の違いがある可能性があります) |
162.7x75.4x8.7mm 206g (カラーにより重量の違いがある可能性があります) |
スピーカー | ステレオスピーカー イヤホンジャックなし | ステレオスピーカー イヤホンジャックなし |
防水・防塵性能 | IP68 | IP65 |
価格 | メモリ12GB+容量256GB:5,999元(約10.1万円) メモリ16GB+容量256GB:6,499元(約11.0万円) メモリ16GB+容量512GB:6,999元(約11.9万円) |
メモリ12GB+容量256GB:3,999元(約10.1万円) メモリ16GB+容量256GB:4,299元(約11.0万円) メモリ16GB+容量512GB:4,599元(約11.9万円) メモリ16GB+容量1TB:4,999元(約11.9万円) |
どうでしょうか?
スペック表を見てみると、仕様がけっこう変わるんだなぁと印象ではありませんか?
Find X7 UltraとFind X7では仕様が全然違う!性能も大きく変わる
ハイスペックスマホの同シリーズでは、仕様が一部だけ違うだけであとは同じパーツを利用しているスマホもあります。しかし、Find X7シリーズでは全体的にパーツの仕様が全然違うという印象です。
Find X7とFind X7 Ultraでは、カメラ、液晶、SoCなどの仕様が変わってます。
そのため、この2機種では性能も変わってきそうです。
メインパーツSoCの違い|Snapdragon 8 Gen 3 VS MediaTek Dimensity 9300の性能を比較
スマートフォンの頭脳とも言われるSoCは、スマホの性能に大きな影響を与えます。
そして、それぞれのSoCを見てみると、Find X7とFind X7 Ultraでは異なるSoCが使われていることがわかります。
この2つのSoCはどれくらい性能が違うの?
と気になりませんか?
じつはFind X7とFind X7 UltraのSoCの性能は変わらないかなぁという印象でした。
Snapdrago 8 Gen 3のベンチマークスコアは213万9281点
SnapdragoのSoCはQualcomm(クアルコム)社から発売されていますが、Qualcommの発表によると、SoCが213万点超えを記録したと発表しました。
そのとき公表されたSnapdragon 8 Gen 3のベンチマークスコアは下記の通りです。
- CPU性能:474884点
- GPU性能:927463点
- MEM性能:389166点
- UX性能:347768点
- 総合得点:213万9281点
MediaTek Dimensity 9300のベンチマークスコアは205万5084点
つづいて、MediaTek Dimensity 9300のベンチマークスコアをチェックしてみましょう。
これはweiboでのantutu公式アカウントから発表されていますが、下記の通りです。
- CPU性能:485064点
- GPU性能:899463点
- MEM性能:357691点
- UX性能:312866点
- 総合得点:205万5084点
どうでしょうか?
ベンチマークスコアはスマホの性能を数値化していますが、Find X7とFind X7 Ultraのベンチマークスコアはあまり変わりません。
処理速度とか、グラフィック性能などあまり変わらないので、ハイグラフィックなゲームとかもどちらのスマートフォンでも楽しめるんではないかと思います。
カメラの違い|カメラ数が違う!クアドラプルカメラ VS トリプルカメラ
つぎにご紹介するのは、カメラの仕様です。
Find X7 Ultraは4つのカメラが搭載されていますが、Find X7には3つのカメラしか搭載されていません。
大きな特徴としては、Ultraのみ6倍の望遠カメラが搭載されいてることです。
カメラ仕様につきましては、後日記事にしますので、少々お待ちくださいませ。
液晶の違い|AMOLED LTPO VS OLED 曲面スクリーン
最後にご紹介するのは、液晶の違いです。
表を見ればわかりますが、AMOLED LTPOとOLED 曲面スクリーンが利用されています。
ともに有機EL液晶です。
では何が違うの?
と気になっちゃいますよね。
主な違いとしては、AMOLEDの液晶の方が消費電力に優れて、高画質な映像を表現できるという点です。
有機ELには電流を流して液晶を表示する方法でアクティブマトリックス駆動方式とパシッブマトリックス駆動方式があります。
パシッブマトリックス駆動では、画素ごとに電流を流す時間は調整ができませんが、アクティブマトリックス駆動では画素ごとに電流を流す時間を調整できるようになります。
画素ごとに電流を流す時間を調整できるようになることで、映像の1コマの1画素ごとに電流を流す時間が多くできるようになるため、少ない発光量の電流で液晶が綺麗に表示されるようになります。
逆にパシッブマトリックス駆動では、映像の1コマの1画素ごとに電流を流せる時間が短くなってしまうため、少ない時間でも人の目で認識できるようにするために、強い発光量を必要とします。その結果消費電力は高くなってしまいます。
パシッブマトリックス駆動ではアクティブマトリックス駆動と比べると電力消費が高くなります。
できる限り消費電力に優れたスマホの方がいいですよね!?
そういった場合は、アクティブマトリックス駆動方式のAMOLED(アムレッド)の方が消費電力性能が優れているんです。なおかつ、電気の干渉を抑えることができるそうなので、より高画質な映像が楽しめるそうです。
つまり、AMOLED(アムレッド)の方が消費電力も高画質な映像も楽しめるということなんです( ^ω^ )
価格は高いがFind X7 Ultraの方が全体的な仕様がいい感じ
いよいよ!Find X7シリーズが販売されましたね!
こちらの記事を見て頂けばわかりますが、Find X7 Ultraの方が全体的な仕様がいい感じです。
ただし、安いものではありません。
ご利用用途によって自分にぴったり合うスマートフォンをぜひ選んでみてくださいね!
記事を見ていただきありがとうございました。
Find X7 Ultraをもっと知りたい方へ
こちらの記事ではFind X7 Ultraのスペックについて記事にしました。
Find X7 Ultraをもっと知りたい方には下記の記事をオススメします。
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