じつはXiaomi 14 Proは省エネ性能もパーフォンマンスも良くなっているんです。思わず欲しくなっちゃいますよね!
ですが、下記のことを気にされている方も多くいらっしゃると思います。

  • Xiaomi 14 Proはどの程度濡れても大丈夫?
  • Xiaomi 14 Proは水の中に入れても大丈夫?

そんな疑問をこちらの記事では解消します。

こちらの記事ではXiaomi 14 Proの防水性能について記事にしました。
記事を見ることでXiaomi 14 Proがどの程度の水に濡れても壊れないのかわかります。
では、さっそくチェックしてみましょう。

fet shop

Xiaomi 14 ProはIP68の防水規格!防水レベルは最上位です

防水検査を受けているスマホ

Xiaomi 14 Proの防塵、防水性能はIP68と定められています。

これは、国際電気標準規格を定めているIEC(国際電気標準会議)が、防水仕様の規格を決めています。

ちなみに規格の見る方法は、
IPの後の1桁目が防塵レベルになります。
IPの後の2桁目が防水レベルです。

ですので、Xiaomi 14 Proは防水レベル8になります。

では、この防水レベル8は優れているの?
と気になっちゃいますよね!
そちらも解説します。

防水性能はレベル8|ある程度水没しても壊れない防水性能

では、防水レベル8はどの程度スマートフォンが水に濡れても壊れないのかご紹介します。

IECでは、下記のように定めています。
「防水レベル7をクリアしたうえで、製造者によって決められた条件をクリアした機器」です。

防水レベル7の防水基準は、「水深15cm〜1mで30分間水に入れても端末が壊れない」です。
なので、このレベルをクリアしたうえで、さらにXiaomiが決めた条件をクリアしたレベルとなります。

では、『Xiaomi 14 ProのXiaomiによって決められた条件』がどの程度のレベルなのか?
お答えします。

Xiaomi公式サイトの情報によると、水深1.5mの水中で最大30分間を入れても壊れないという条件になります。
ですので、Xiaomi 14 Proを水深1.5mに30分間置いておいても壊れないということが保証されています。

この仕様は当然新品の状態でこの条件をクリアできるということなので、長く使用していれば、当然上記の条件通りの防水性能を発揮しない可能性もあります。
ですが、これだけの防水レベルなら、水没によってスマートフォンが故障するというのは、あまりなさそうだなぁ。と思いました。

より防水性能を高めるためには”防水ケース”がオススメ!耐衝撃性能もUP

最後にご紹介するのは、さらに防水性能を高める方法です。

そこでオススメするのが防水ケースの利用です
防水ケースを利用するメリットは、防水性能を高めることはもちろん、さらに耐衝撃性能も高めることができます。

そして、Xiaomi 14 Proの防水ケースでオススメなものは下記の商品です。
当ブログを運営するfet shopでは、スマートフォンのケースなどもリーズナブルな価格で販売しています。
Xiaomi 14 Proの購入検討中の場合には、ぜひこの機会にもチェックしてみてください。

Xiaomi 14 Proは防水性能も良い感じ!

2023年上半期のハイスペックモデルは基本的に防塵、防水性能はIP68になります。
Xiaomi 14 Proも防水レベル8でした。

これだけの防水性能ならうっかり水にスマートフォンを落としてしまっても壊れる心配はないかな?と思います。また心配な方は防水ケースの利用もオススメします。

Xiaomi 14 Proについてもっと知りたい方はこちら

こちらの記事ではXiaomi 14 Proの防水性能に関する記事を書きました。
ですが、Xiaomi 14 Proについてもっと知りたい。という方は下記の記事もオススメです。

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